水戸城公式ガイドブック24日発売、歴史や周辺グルメ紹介 初版に御城印付録
水戸城公式ガイドブック24日発売、歴史や周辺グルメ紹介

水戸城の歴史や周辺グルメを紹介する「水戸城公式ガイドブック」が24日、水戸市役所や市内書店で発売される。初版は、御城印が付録になっている。

水戸城の歴史と特徴を解説

水戸城は、御三家・水戸徳川家の居城で、日本屈指の巨大城郭。近年は「大手門」や「二の丸角櫓」が復元され、多くの観光客が訪れるようになり、案内書の要望が市に多く寄せられていた。

ガイドブックはA5判、128ページのフルカラー。市がクラウドファンディングを活用して制作し、初版は5000部を発行した。全7章で構成し、水戸城周辺の地形や築城の特徴、歴代城主などを解説。写真やイラストを多用し、特別インタビューでは、城郭考古学者の千田嘉博さんが、石垣を持たない特徴や、正式な天守がないことの背景などを語っている。

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観光情報と販売場所

観光情報では、三つの歴史散策ルートや、梅酒、納豆などの土産を紹介する。市歴史文化財課の小沢翔平さんは「市民が改めて学び、新たなファンを獲得するきっかけになればうれしい」と話す。

水戸駅の水戸観光案内所や市立博物館など13か所で販売する。税込み1320円。問い合わせは同課(029・306・8132)へ。

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