コナズ珈琲好調、新業態「goodNess」渋谷に登場
コナズ珈琲を展開するトリドールホールディングスが、2026年6月、渋谷に新ブランド「goodNess」をオープンした。郊外型カフェのコナズ珈琲とは異なり、都心型のオールデイダイニングとして、朝から夜まで本格的なハワイ料理を提供する。
売上高は過去最高、コナズ珈琲が牽引
トリドールホールディングスの2026年3月期決算によると、売上高は過去最高の2787億円を記録。主力の丸亀製麺に加え、コナズ珈琲も好調で、グループ会社KONA'Sの売上高は前年比16.9%増の133億円に達した。店舗数も増加し、業績を牽引している。
goodNessの特徴:朝から晩までハワイを体感
goodNessは、コナズ珈琲が得意とするハワイアンカルチャーをさらに深化させた業態。パイナップルの器にテキーラベースのカクテルを入れた「パイナップル・テキーラ・ボウル」など、パーティドリンクも充実。個室も完備し、幅広いシーンに対応する。
コナズ珈琲が主に昼間の郊外型カフェであるのに対し、goodNessは都心で朝から晩までの需要を取り込む戦略だ。トリドールホールディングスは、既存ブランドの強みを活かしながら、新たな客層を開拓する狙いがある。
今後の展開
コナズ珈琲は、オープンに2年かかることもあるとされ、出店戦略は慎重に進められている。しかし、goodNessの成功により、さらなる都心展開が期待される。トリドールホールディングスは、多様なブランドポートフォリオで外食市場での存在感を高めている。



