コナズ珈琲を運営するKONA'Sが、渋谷に新ブランド「goodNess」をオープンした。同店は「ハワイのご馳走」をコンセプトに、朝から晩まで本格的なハワイ料理を提供するレストランだ。郊外のロードサイドを中心に展開する既存のコナズ珈琲とは異なり、都心の洗練された空間で、少しおしゃれをして訪れたい雰囲気となっている。
「リアルなハワイ」を追求したメニュー
goodNessの最大の特徴は、日本人がイメージする「ハワイ」ではなく、現在のハワイで実際に食べられている「リアルなハワイ」を提供することだ。KONA'S代表の阿部和剛氏が自らハワイに足を運び、現地の食文化やトレンドをメニューに落とし込んでいる。例えば、パンケーキはコナズ珈琲のふわふわ厚みのある生地とは異なり、やや薄めに焼き上げられている。これは現在のハワイで主流のスタイルだという。
完全個室とアラカルトメニュー
店内には暗証番号で入る完全個室も完備。著名人がお忍びで利用することを想定しているとみられる。また、ディナーに向けてアラカルトメニューに注力しており、ハワイのローカルフードを一品ずつ楽しめる構成だ。コナズ珈琲が好調な中で新業態を次々と投入する背景には、多様なニーズに対応し、ブランドの拡大を図る戦略がある。



