はなまるうどん、外国人材管理システム「GPASS」導入 不法就労リスク低減へ
はなまるうどん、「GPASS」導入で不法就労リスク低減

株式会社Liquidが提供する外国人材管理システム「GPASS(ジーパス)」が、セルフ式讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」の全国直営店舗に導入された。Liquidが30日までに発表した。

導入の背景と目的

「はなまるうどん」では、全国の直営353店舗(2026年7月時点)で活躍する外国人材の採用時における在留カード確認手順の統一や、在留資格の継続的な失効確認、店舗と本部での情報共有などが課題となっていた。

「GPASS」の機能と効果

「GPASS」は、日本に滞在する外国人が自身に関する情報をスマートフォンで一元管理できるデジタルIDウォレット。これを導入することで、在留資格情報の収集と就労可否判断業務を標準化し、店舗と本部で即時に情報共有が可能となる。採用時の事務工数削減、不正在留カードの受け入れ防止、在留カード更新管理の自動化などにより、不法就労発生リスクの低減につながるという。

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Liquidは「本人の明確な同意のもと、在留カード情報や所属組織、就学・就労実績、保有資格、スキル、日本滞在歴、およびそれに伴う与信などの情報を高精度に格納。それらのデータを状況に応じて柔軟に提示できる仕組みを提供することで、外国人労働者と就労先企業、あるいは外国人消費者とサービス提供事業者との間で生じるミスマッチを解消していきます」としている。

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