白黒マクドナルドが鎌倉に登場 「黒マック」と話題、景観配慮で看板変更
白黒マクドナルドが鎌倉に登場 「黒マック」と話題に

赤地に黄色の「M」マークでおなじみのマクドナルドが18日、神奈川県鎌倉市に「白黒M」の看板の店舗をオープンさせた。市と協議し、歴史ある街並みの古都・鎌倉の景観に配慮したという。地元では「黒マック」とも呼ばれ、話題になっている。

鎌倉常盤店でオープニングセレモニー

鎌倉市常盤の鎌倉常盤店で18日、新店舗のオープニングセレモニーがあった。日本マクドナルドの水品壮二郎・上席執行役員が「景観に配慮し、一般の配色とは違った色にした」と説明。学生時代にアルバイトの経験があるという松尾崇市長は、「地元はこの店の話題で持ちきり。『後から色を塗るんじゃないか』と言われている」と来場者を笑わせた。「景観の条例に配慮し、より厳しく守っていただいた。赤と黄色でないところに新たな価値があると感じた」と評価した。

京都や軽井沢でも同様の事例

店の周りにはカラフルな看板の店もあるが、道路に面したマクドナルド鎌倉常盤店の二つの看板はダークグレーの背景に白い「M」を配置した、落ち着いたものに。日本マクドナルドによると、全国の約3千店のうち、京都市や長野県軽井沢町で地域の条例に沿った配色の看板にした事例があるという。

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開店と同時に自転車で訪れた近くの男性(80)は「大きな看板で目立つので、白と黒でもいいんじゃないか」と話した。

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