背筋のホラー小説を清水崇監督が実写化した映画『口に関するアンケート』(公開中)の特別映像が公開された。映像では主演の板垣李光人をはじめ、綱啓永、吉川愛、MOMONA(ME:I)、森愁斗(BUDDiiS)、西山智樹(TAGRIGHT)が集結し、ネタバレありで撮影秘話を語り合った。
清水監督の熱い証言と板垣李光人の反応
映像の冒頭で紹介されたのは、「いつか仕事をしてみたいと思っていたキャストがいました」という清水監督の熱い証言。これに対し、期待を込めて全員が挙手することとなるが、該当者が主演の板垣であると発表されると、板垣は笑顔を見せ、ホラー映画初主演ならではの演技の難しさや撮影時のエピソードを振り返った。
吉川愛の壮絶な特殊メイクと憑依演技
本作で最も衝撃的な姿を見せる失踪した女子大生・杏を演じた吉川は、“憑依”の演技と恐怖演出に初めて言及。特殊メイクについて「髪には本物のセミの抜け殻を付け、歯を黒くする特殊な液体を口に含み、血のように見える目薬も入れて撮影しました」と明かし、ホラー好きを公言していた吉川にとっても過酷だった舞台裏を明かした。
板垣も「これが世に出て大丈夫なのかなって思うくらい、体当たりのビジュアルで臨まれていた。早く撮ってあげて!と思いながらやっていました」と、吉川の迫真の演技と特殊メイクに驚きを隠せなかった様子を語っている。
キャスト陣の仲良しトークと本編への期待
映像の最後には、板垣が「映画館という閉ざされた環境の中で、映像と音、そしてそこから来る恐怖を味わっていただきたい」と呼びかけた。劇中の緊迫した世界観とは対照的に、キャスト同士の仲の良さが伝わる爆笑トークも収められた特別映像となっている。
本作は、心霊スポットとして知られる墓地で肝試しをした大学生のグループの中の1人が失踪し、残された5人の"不可解な証言"から導かれる、恐ろしい結末を描いたミステリーホラー。司会は、本編にも登場するフジテレビの上垣皓太朗アナウンサーが務めた。



