横浜アリーナは15日、公式ウェブサイトとX(旧Twitter)を通じて、来場者のマナー向上を目的とした啓発活動を実施した。同アリーナは「横浜アリーナよりご来場者の皆さまへ〜ご来場の際のマナー向上について〜」と題した文書を公開し、具体的な注意点を3項目にわたって明示した。
啓発内容の3つのポイント
まず、「無断立ち入り、路上での滞留、ポイ捨て等の禁止」を掲げた。オフィスビルやマンション敷地内への立ち入り、会場周辺の歩道や商業施設での滞留(待ち合わせ、居座り、グッズのトレーディング、機材を置いての撮影など)、大声を出す行為、ごみの投げ捨て、所定喫煙所以外での喫煙や吸い殻のポイ捨ては、近隣住民や事業者に多大な迷惑をかけるため、絶対にやめるよう強く求めている。ごみは館内のごみ箱に分別して捨てるか、各自で持ち帰るよう呼びかけている。
次に、「近隣施設のトイレ利用禁止」を強調。本来の施設利用者が利用できなくなるため、近隣の店舗やオフィスビルのトイレを使用しないよう注意を促した。
最後に、「公共交通機関のご利用のお願い」を記載。公演当日は会場周辺が混雑するため、公共交通機関での来場を推奨。車で来場する場合は近隣の有料駐車場を利用し、近隣店舗や施設の駐車場は本来の利用者の迷惑となるため使用しないよう注意。また、会場周辺道路での駐停車も禁止している。
継続的なマナー向上への取り組み
文書の最後には、「その他、イベントにより主催者様・会場より、ご来場に際してのお願いをさせていただく場合がありますので、ご協力をお願いいたします。一人ひとりがルールを守って、楽しい思い出を残しましょう!ご協力、よろしくお願いいたします」と締めくくられている。
横浜アリーナは、今後も来場者と近隣住民が快適に過ごせるよう、マナー啓発を継続していく方針だ。



