お笑い芸人のとにかく明るい安村が、アン・ハサウェイ主演映画『オークストリートの異変』(8月14日公開)の日本語吹替版キャストに決定した。安村にとって人生初となる吹替声優で、“とにかく口うるさい隣人”メル役を演じる。
J.J.エイブラムス製作のサバイバルスリラー
本作は、J.J.エイブラムスが製作を務め、アン・ハサウェイとユアン・マクレガーが共演するサバイバルスリラー。突如、平凡な住宅街に恐竜が出現し、“普通の家族”が生き残りをかけた戦いに挑むストーリーだ。
安村が演じるメルは、主人公一家・プラット家の隣に暮らす“とにかく口うるさい隣人”。普段は何かと一家に口を出す存在だが、街を襲う異変によって恐竜サバイバルに巻き込まれていく重要なキャラクターとなる。
「まさか一発目がJ.J.エイブラムスの作品とは」
吹替初挑戦について安村は、「いつか日本語吹替声優の仕事が来るかなとは思っていたんですけども、まさか一発目がJ.J.エイブラムスの作品だとは思わなかったです。とてもうれしいです!」と喜びを語った。演じた役については、「ちょっとコミカルな感じもありつつ、危機迫るシーンもあって難しかったですが、楽しくやることができました」と振り返っている。
徹底した秘密主義の収録現場
一方で、収録現場ではJ・J・エイブラムス作品ならではの徹底した秘密主義も体験。ネタバレ防止のため録音・録画やメモの持ち込みが禁止され、自身のせりふだけが記された“極薄”の台本が渡されたという。作品の全容が明かされないまま収録が進められるなど、トップシークレット作品ならではの厳戒態勢の中、安村はトレードマークでもあるパンツ一丁でアフレコに臨んだ。
安村は「録音・録画やメモをするんじゃないかと疑われて、荷物検査から全部されました。服にも何か仕込んでいるんじゃないかと身ぐるみ剥がされて(笑)。僕だって服を着てやりたかったですよ!寒いし、台本も自分の出番の数ページしかない。こんな薄い台本は初めて見ました」と笑いを交えて明かしている。
アン・ハサウェイとの“初共演”に感動
また、アン・ハサウェイとの“初共演”については、「『プラダを着た悪魔』(2006年)の頃から本当に美しい方ですが、今回は恐竜に立ち向かう姿がとてもカッコよかった。画面上ですが共演できて本当に感動しました」とコメント。最後は、自身の代表的なギャグにかけて「安心してください、面白いですよ!」と作品をアピールした。



