東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は17日、元代表取締役会長が職制上の下位者に対してハラスメント行為に該当する不適切な言動を行った問題で、他の取締役が同会長の発言を制止せず被害を防止できなかったとして、社長を月額報酬の20%を2ヶ月間減額する処分を公式サイトで発表した。
取締役会での決議
公式サイトによると、この処分は取締役会で決議された。他の常勤取締役については、各取締役の申入れに基づき、役職に応じた比率で報酬の一部を自主返納する。また、常勤監査役からも監査役月額報酬の一部を自主返納する旨の申入れがあったという。
元会長のハラスメント行為
元会長を巡っては、昨年12月の内部通報でハラスメント行為が発覚。4月15日付で代表取締役および会長職の解職が決議されていた。今回の社長処分は、その後の調査で他の取締役の対応にも問題があったと判断されたものとみられる。



