ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの長谷川慎と龍が29日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行われた2人の共著であるCulture Style Book『DANCE EAT RAVE REPEAT』(幻冬舎/きのう28日発売)の刊行記念イベント前の取材会に出席。同書に込めた思いやタイトルの由来を語った。
「表と裏を出せる人でありたい」
長谷川は、ステージでは照明を浴びた「完成された姿」を見せているとしながら、「僕らも1人の人間。いい意味で表と裏を出せる人でありたい」と説明。華やかな部分だけでなく、弱さや影の部分も表現したかったといい、「普段見せない表情だったり、言葉でもきれいごとではなく、僕らの温度をしっかり乗せたリアルな言葉が書いてあります」と紹介した。
スマートフォンで多くのものを見られる時代だからこそ、紙の本として形にすることにもこだわった。「この先もずっと残していきたい。今できる全力を残したいという思いで作りました」と力を込めた。
「全部カルチャーとしてつながっている」
龍は、音楽やファッションについて「分かれているように見えて、全部カルチャーとしてつながっている」と持論を展開。2人が日頃から吸収しているものや感覚をアートとして共有し、「この本を通して、新しい世界を少しでも見せられたら」と思いを伝えた。
企画は「何か世の中に残したい」と2人から提案したもの。龍は「本当に完成した時は、夢なんじゃないかと思うくらいうれしかった」と感慨深げに話し、発売日を迎えた現在も「まだふわふわしている感じです」と笑った。
タイトルの由来はFatboy Slimの楽曲
タイトルは、Fatboy Slimの楽曲「Eat, Sleep, Rave, Repeat」から着想を得たという。龍は「踊って、生きるために食べて、心が躍るような発信をして、それを毎日繰り返す。刺激を求める僕らの生き方をタイトルにしました」と明かしていた。



