テリー伊藤、生産197台の日産“ケンメリGT-R”に辛口評価 価格高騰を嘆く
テリー伊藤、日産幻の名車ケンメリGT-Rに辛口評価

演出家のテリー伊藤(76)が29日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。生産台数197台の日産“幻の名車”に厳しい評価を下した。

ケンメリGT-Rの希少性と販売店社長の解説

テリーと盟友の井倉光一は、懇意にしている旧車販売の名店を訪問。そこで見つけたのは日産『スカイラインGT-R』。当時のCMから通称“ケンメリ”と呼ばれている人気の1台で、なかでも『GT-R』は発売直後に排ガス規制に引っかかり、数ヶ月で生産終了。生産台数は197台と言われる“幻の1台”となっている。

販売店社長は「(もともと)人気は、(『ケンメリ』の1つ前のモデルの)『ハコスカ』の方が上がったんです。昔はね。ところ“限定台数”というところに(人気、価値が)ひっくり返っちゃったんですよ」と、同車の人気の歴史を説明。

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テリー伊藤と井倉光一の本音評価

井倉は同車の魅力について「当然エンジンがまず違うんすよね。 音がもう全然違いますもんね」と説明しつつ、「だからつって速いかっていうと速くもないんですよ。今で言うと」と欠点も指摘。社長も「車体が重いですしね」と共感した。

テリーは「販売台数が少ないから。どんどん高くなっている」と嘆くと、社長も「昔は9000万円くらいだった」と説明。井倉も「レストアしたら、1億円ですね…」とつぶやく。

井倉は「僕はケンメリ、珍しいから最近になっていいと思ったけど、もともとはあんまり好きじゃなくて。ハコスカのほうが好き」と告白。テリーも「そうだよね、もともとケンメリ自体、野暮ったい…。ここらへん(メーター回り)雑じゃない?」と厳しい評価。井倉が「今になって、ケンメリいいなって思いますけど、自分でお金出して本当にどっちか乗るっていうんだったら、ハコスカか、プリンスですよね。形的にこの年代の車は好きになれない」と言うと、テリーも「希少価値だけでさ、値段が上がっちゃってるって、ちょっとね。気持ち悪いとこあるんだよな」と本音を明かした。

社長によると、現在は「仕上げちゃう(レストアする)と1億円以上するでしょう」といい、「(レストア)やんなきゃだめですね。特にS20は…メーカーも長持ちするようなエンジン出してないから、もともと」と直して乗ることを推奨。テリーと井倉は「1億ですよ…」と嘆いた。

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