武田一浩氏、日本ハム時代に投手コーチと衝突し2軍行きを直訴した秘話を語る
武田一浩氏、投手コーチと衝突し2軍行き直訴の秘話

元プロ野球選手で野球解説者の武田一浩氏が1日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「今だから話せるFA移籍の秘話とは…? 日本ハム時代のすべらない話も必見!!」に出演。現役時代に投手コーチと衝突した出来事を明かした。

オールスター休みの練習での確執

日本ハム時代のチームメート・片岡篤史氏は、「1996年ぐらいですね。オールスター休みの練習で」と切り出し、「大体ピッチングの順番って年功序列やん? けど、何か知らないけど、当時のピッチングコーチの方が成績順でやったんです」と回顧。さらに、「わざとか知らんけど、武田さんを最後にしたんです」と振り返り、「『なんで俺が最後なんだよ』みたいな感じで、帰っちゃったの」と当時の様子を明かした。

武田氏が語る衝突の詳細

これに武田氏は、「それが1日目ね。『ピッチングもうやんねえ』ってやんなかった」と説明。続けて、「で、2日目の朝のミーティングで、ピッチングコーチに『順番で文句言っているやつがいるらしいな』って、俺の名前を言われて」と振り返った。

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さらに、「外野に走りに行ったら、なんかまたついてきて文句言ってるから、『もうあんたの下でできないわ』って。で、監督室に行って、『明日から2軍に行きます』って言って」と回想。「で、帰ったわけ。2日目に帰った。1日目は頑張った」と苦笑交じりに話した。

後年、感謝を伝える

一方、片岡氏は「良い話がね、これで終わらなくて」と言い、後年に2人が再会した際、武田氏が「厳しい指導をしていただいたことで、これだけプロで長くできた」と自ら感謝を伝えていたことを紹介した。

武田氏も「言った」と認め、「10勝が15勝できるようになったから、感謝はあるわけよ。あの時にああいうことされなかったら、俺たぶん3年ぐらいでやめてるかもと思ったから、その時に言った」と説明。最後に、「ちょっとやっぱ感謝してる」と、しみじみと語っていた。

番組『ダグアウト!!!』とは

『ダグアウト!!!』(BS10 毎週月曜21:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。

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