Jリーグは、人気コンテンツ『ポケットモンスター』(ポケモン)との大規模なコラボレーションを発表し、全国60クラブそれぞれのクラブパートナーポケモンが明らかになった。この取り組みは、2026年8月7日に開幕する「2026/27明治安田Jリーグ」を記念したもので、今年30周年を迎えたポケモンと「EVOLUTION!〜Jリーグは、進化する。〜」をテーマにタイアップする。
進化をテーマにしたコラボレーション
Jリーグは、従来の2月開幕から8月開幕へのシーズン移行に伴い、リーグ自体の“進化”を象徴する意味を込めて、このコラボを企画。全60クラブには、個性豊かな60匹の“進化”したポケモンたちがクラブパートナーポケモンとして選ばれた。これらのポケモンは、来場者プレゼントやオリジナルグッズ販売、各種イベントを通じて、各クラブの試合運営を盛り上げる役割を担う。
J1クラブのパートナーポケモン一覧
J1リーグ所属クラブのパートナーポケモンは以下の通り。鹿島アントラーズは「リザードン」、浦和レッズは「ガオガエン」、柏レイソルは「エレザード」、東京ヴェルディは「ジュナイパー」、川崎フロンターレは「イルカマン」、清水エスパルスは「パーモット」、京都サンガF.C.は「ゲンガー」、セレッソ大阪は「チェリム」、ファジアーノ岡山は「ケンホロウ」、アビスパ福岡は「スピアー」、水戸ホーリーホックは「ボーマンダ」、ジェフユナイテッド千葉は「パルスワン」、FC東京は「ソウブレイズ」、FC町田ゼルビアは「ゲッコウガ」、横浜F・マリノスは「マリルリ」、名古屋グランパスは「バクフーン」、ガンバ大阪は「レントラー」、ヴィッセル神戸は「ヘルガー」、サンフレッチェ広島は「ガチグマ」、V・ファーレン長崎は「ラグラージ」となっている。
J2クラブのパートナーポケモン一覧
J2リーグでは、北海道コンサドーレ札幌が「ヨルノズク」、ベガルタ仙台が「ウォーグル」、モンテディオ山形が「ツンベアー」、栃木シティが「ネギガナイト」、横浜FCが「ピクシー」、ヴァンフォーレ甲府が「グラエナ」、カターレ富山が「ゴーゴート」、藤枝MYFCが「ニドキング」、FC今治が「ホエルオー」、大分トリニータが「カメックス」、ヴァンラーレ八戸が「カラマネロ」、ブラウブリッツ秋田が「キングドラ」、いわきFCが「アマルルガ」、RB大宮アルディージャが「エンブオー」、湘南ベルマーレが「エンペルト」、アルビレックス新潟が「スワンナ」、ジュビロ磐田が「チルタリス」、徳島ヴォルティスが「ニョロボン」、サガン鳥栖が「ポリゴンZ」、テゲバジャーロ宮崎が「グランブル」に決定した。
J3クラブのパートナーポケモン一覧
J3リーグでは、福島ユナイテッドFCが「バシャーモ」、ザスパ群馬が「ゴロンダ」、松本山雅FCが「バンギラス」、ツエーゲン金沢が「ムクホーク」、レイラック滋賀FCが「ナマズン」、奈良クラブが「メブキジカ」、レノファ山口FCが「カエンジシ」、愛媛FCが「ファイアロー」、ギラヴァンツ北九州が「キマワリ」、鹿児島ユナイテッドFCが「バクーダ」、栃木SCが「ゴウカザル」、SC相模原が「ナットレイ」、AC長野パルセイロが「カミツオロチ」、FC岐阜が「メガニウム」、FC大阪が「アシレーヌ」、ガイナーレ鳥取が「エルレイド」、カマタマーレ讃岐が「モジャンボ」、高知ユナイテッドSCが「マフィティフ」、ロアッソ熊本が「ギャロップ」、FC琉球が「マンタイン」となっている。
ポケモンJリーグフェスで盛り上げ
Jリーグは、このコラボレーションを「ポケモンJリーグフェス」と銘打ち、各クラブのホームゲーム会場で様々な企画を実施する予定だ。具体的には、来場者へのオリジナルエコバッグの配布や、各クラブのパートナーポケモンをあしらったオリジナルグッズの販売、さらにはポケモンと触れ合えるイベントなどが計画されている。Jリーグ関係者は、「ポケモンとJリーグのコラボレーションにより、サッカーファンだけでなく、ポケモンファンにも楽しんでいただける機会を提供したい」とコメントしている。
シーズン移行と30周年の節目
今回のコラボは、Jリーグが2026年から8月開幕にシーズン移行するという大きな変革期に行われる。また、ポケモンは1996年の誕生から30周年を迎え、両者にとって記念すべきタイミングでのコラボレーションとなった。Jリーグは、このコラボを通じて新シーズンの盛り上がりを図るとともに、ポケモンの持つ幅広い魅力を活用して、より多くの観客をスタジアムに呼び込みたい考えだ。
各クラブのパートナーポケモンは、クラブのイメージカラーやマスコット、地域性などを考慮して選ばれたとみられ、ファンの間で早くも話題を集めている。Jリーグとポケモンのコラボレーションは、今後も様々な形で展開される予定であり、今後の発表にも注目が集まる。



