元乃木坂46で俳優の久保史緒里が、25日深夜放送のニッポン放送『久保史緒里のオールナイトニッポン』(深1:00)で、8ヶ月ぶりに『オールナイトニッポン』(以下ANN)のパーソナリティを担当。宣言通り、息つく暇もなく2時間話し尽くした。オリコンニュースでは生放送の様子を独占密着し、放送後にはインタビューも実施した。
「来週もありますか?」と確認するほど楽しい2時間
久保は乃木坂46在籍中の2022年2月から25年11月まで『乃木坂46ANN』のパーソナリティを務め、グループ卒業とともに番組も卒業。その後俳優として活動し、今回パーソナリティとしてANNに凱旋した。
インタビューで久保は「めちゃくちゃ楽しかったです。あっという間に終わりになって、作家の石川さんに『これ私って、来週もありますか?』って確認しちゃうくらい(笑)。気張りすぎず、『きょうしかないから!』という感じもせず、来週もあるぐらいの感覚でできたのがうれしかった」と振り返った。
話し足りない様子については「本当におっしゃる通り。4年鍛えていただいたおかげで、もっとしゃべりたい欲ができたので、まだまだしゃべりたいというのが本音です」と語った。
「泣かない」もう一つの最終回、新しいスタートの一歩目
『乃木坂46ANN』ラスト回では涙の放送だったが、今回は笑顔にあふれていたことについて、久保は「きょうの放送はどう転ぶか想像もつかなかった。当時の関係性もあり、個人的にはもう一つの“最終回”のような感じ。あの時の最終回も泣くはずじゃなかったんです(笑)。スタッフとは『いつも通りやるのが一番かっこいい』と話していたが、あんなズビズビ回に。あれはあれで思い出に残る好きな形。今回は『泣かない』もう一つの世界線の最終回、当初思い描いていた最終回ができたような印象。グループ卒業後に免許を取ったこと、フィンランドに一人旅行に行った話など、環境が変わっていないとできない話ができた。新しいスタートの一歩目という意味合いも込められていたと思う」と語った。
フィンランドのエピソードを半年間温めていたことについては、「これはニッポン放送様に取っておかなきゃ!という意識は常にありました。スタッフの空気感も変わってなくて、むしろ変わらなさすぎて『あれ、私先週もやっていたっけ?』となるくらい。放送前にお菓子を食べて『じゃあ、やるか!』という感じで、今日もそうだったので放送もいつも通りできた」と述べた。
リスナーとの掛け合い、そして「ペニンシュラさん!」
リスナーとの掛け合いについては「当時聴いていたリスナーからのメールもあれば、初めましてのメールもあり、不思議な感覚。この8ヶ月、いろいろあったのは私だけじゃないんだと知れてうれしかった。ラジオを通してリスナー同士も交流があった気がする。(自身の卒業で)その場がなくなったのが寂しかったので、今日のラジオがリスナー同士の交流の場になっていたらいいなと思った」と語った。
以前、乃木坂46ANNで恒例だった「ペニンシュラさん!」の叫びが今回なかったことについて、久保は「今日やっていたブースからは見えなかったんです。見えていたら叫んでいたんですが…。この場を借りて叫ばせていただきました(笑)」と答えた。
今後のラジオは?「何かあったら駆けつける」
SNS上で次の放送を楽しみにする声があふれていることについて、久保は「みなさんにそう言っていただけるのはとてもうれしい。スタッフには『何かあったら、駆けつけられる時があればいつでも駆けつけます』という意志をお伝えしました。今後のラジオはまだ何も決まっていないけど、今回フィンランドのエピソードをこの放送のために貯め置きしていたので、今後何か起きた時も貯めておこうかなと思っています」と語った。
radikoのタイムフリーで聴くリスナーへのメッセージとして「番組中、本当に息継ぎをしていないんです。喉の渇き方が全然違いました。8ヶ月分のネタを持ってきて、だいぶボリュームがあります。初出しの情報もあり、この8ヶ月どう過ごしていたのかを知っていただける一夜になっているので、ぜひ何度でも聞いてほしい」と呼びかけた。
第一声「どうなわけよ?」の裏話
8ヶ月ぶりの放送、第一声が「どうなわけよ?」だったことについて、久保は「事前に特に決まっていなかった。始まる10秒前くらいに石川さんに『これ、最初どうしたらいいんですか?』と聞いたら、石川さんも『なんでも大丈夫だよ』と言っていて、どうしようどうしようとなった結果、あの第一声になりました(笑)。スタッフとは『4年間聴いてくれていたウチのリスナーは、私が“久しぶりでなんか緊張する!”というのは求めてないよね?』と話していたので、いつも通りで行こうとなった結果。恥ずかしい…」と明かした。
『乃木坂46ANN』ラスト回で作家の石川さんから「久保史緒里としてANNに戻ってくるため、卒業式はやらない」というメッセージがあったことについて、今回それが伏線回収になったと聞かれ、久保は「そうですね、卒業式やらなかったですもんね。今回も入学式ではなかったので、私は永遠にいつでもラジオができるということですね(笑)」と答えた。
井上和のラジオは聴いた?「ご想像にお任せします」
『乃木坂46ANN』後任の井上和のラジオを聴いたかという質問に、久保は「うわぁー面白い(笑)。なんてお答えしましょうか…。石川さんは『あの人は絶対聴いている』と言い、大塚さんは『いや、聴いてないんじゃない』と言っていて、みなさん気になっていた。では、今回は『ご想像にお任せします』でお願いします(笑)」と回答した。
さらに、放送前に「真夏の全国ツアー2026」宮城公演に行ってきたことを初出しで明かし、「乃木坂のライブを見て、そのまま東京駅から来ているので、乃木坂チームのみなさんからは『その話、してきてね!』と言われていたのに、一言もしゃべっていませんでした(笑)。ぜひ、オリコンさんでお願いします…!」とコメントした。



