フィギュアスケートの「りくりゅう」ペアが8月23日に婚約を発表し、氷上のプロポーズ写真が公開された。SNS上では批判よりも祝福の声が優勢となっている。
金メダルから半年、引退から4カ月の婚約発表
「りくりゅう」は2019年に結成。初出場となった2022年の北京五輪では団体で銀メダル、ペアでは日本勢初の入賞となる7位に入った。翌シーズンには世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナルをすべて制し、日本勢初の年間グランドスラムを達成。2025年の世界選手権でも頂点に立った。
そして2026年2月のミラノ・コルティナ五輪では、ショートプログラム5位からの逆転で、ペア種目では日本勢初となる金メダルを獲得。約2カ月後の4月にともに現役引退を発表し、プロスケーターへ転向。みずからプロデュースしたアイスショーも成功させている。
「匂わせ」批判が起きなかった背景
金メダルから半年、引退から4カ月。日本中に話題を提供し続けたまま、今回の婚約報告に至った。
一般的な芸能人カップルであれば、婚約や結婚をきっかけに過去の投稿が一斉に“答え合わせ”されることがある。りくりゅうにも交際をうわさする声は以前からあった。しかし、SNSの反応を見る限り、批判よりも祝福が勝っているように思える。
その理由について、ネットメディア研究家で炎上ウォッチャーの城戸譲氏は、2人がこれまで“生きざまを晒してきた”からこそ、ファンが「探偵」ではなく「証人」の立場になったと指摘している。



