落合博満氏、長嶋一茂を高評価も「大成しなかったのは父・茂雄の名前のせい」
落合博満氏、長嶋一茂を高評価「大成しなかったのは父の名前のせい」

元プロ野球選手で野球解説者の落合博満氏(70)が、自身のYouTubeチャンネル『【公式】落合博満のオレ流チャンネル』で26日に公開された動画「【深掘りみつ】長嶋一茂さんについて語る【落合博満】」に出演。長嶋一茂氏(58)の野球選手としての評価について持論を語った。

「素質は素晴らしい」と評価

落合氏は一茂について「素質としたら素晴らしい素質をしてんだよ」と高く評価。「パンチ力はあるし、足も遅くはないし、守りもヘタではないし。ただ、あんまり練習しなかったとかっていう話は聞いたけどね」と分析した。

父・長嶋茂雄との比較が影響

一方で、「何より一番はお父さんと常に比較されてたってことだよね」と指摘。「彼が長嶋茂雄の息子でなければ、またどういう人生を歩んだか分かんない」と述べた。「比較されるっていうのは結構つらいものがあるよ。まして現役同士で比較されるのと違って、もう数字として出来上がってるものと比較されるわけだから。それは大変だと思う。『長嶋の息子か』って、ことあるごとに比較されたんだろうと思う」と一茂の苦労を慮った。

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「よく野球やったな」と称賛

さらに「よく野球やったなと思って。普通やらないよな」と笑い、「縁があって、一茂にちょっと野球を教えるようなことになった」と回顧。一茂から「野球を教えてもらいたい」と電話があり、指導する機会が実現したという。

「大成しなかったのは名前のせい」

最後には「一茂が大成しなかったのは、『長嶋茂雄』という名前のせいだな。その名前に周りの人間が振り回されたな」と持論を展開し、「それだけお父さんが偉大だったら、息子は大変ということだよ」とまとめていた。

落合氏はロッテ、中日、巨人、日本ハムでプレーし、史上最多となる3度の三冠王を獲得。監督としても中日を2007年に53年ぶりの日本一に導いた。同チャンネルの登録者数は2026年6月時点で50万人を超える。

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