お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、平成ノブシコブシ・吉村崇とのYouTubeチャンネル『よしめし【又吉直樹×吉村崇】』で、若手時代に暮らしていた高円寺近辺の旧居を訪問。大家の死去をきっかけに退去を求められ、裁判所から書類が届く事態になった当時を振り返った。
大家の死去後、親族から「出て行ってくれ」
21日に公開された動画では、又吉が若手時代を過ごした高円寺周辺を2人で散策。当時暮らしていた場所へ向かうと、かつてのアパートはすでになくなり、一軒家に変わっていた。
「この辺やな」「ここの1階の部屋やって」と懐かしそうに振り返る又吉。「裁判になって」と当時の出来事を思い出し、「出て行ってくれって」と切り出した。又吉によると、きっかけは大家の死去だった。当初、大家には親戚がいないと聞いていたものの、亡くなった後に親族が現れたという。
「いや、出ていく金ないです」住み続けた又吉
「大家さんが亡くなって。大家さんは『親戚おらん』って言ってたんですけど、親戚が出てきて」と説明。人数は「8人、10人ぐらい」になったといい、遺産を分けるため、アパートを処分する必要が生じたようだ。そこで又吉にも退去を求める話が持ち上がったという。
しかし、当時の又吉はすぐに退去しなかった。「出て行ってくれってなって。『いや、出ていく金ないです』って」と回顧し、そのまま住み続けていたことを告白。やがて「裁判所から何か送られてきたりして」と、法的な手続きにまで発展したことを明かした。
吉村のツッコミと若手時代の懐事情
吉村はこのエピソードを受け、「それで癖になったのか、本当にすぐ潰れそうなアパートばっかり探して住んでたもん」と冗談交じりにイジる。すると又吉は即座に、「そんなことせえへん(笑)」と否定。「お金がないから安いとこしか住めなかっただけ」と、若手時代の懐事情が理由だったと説明した。
動画内では、その少し前にも「俺んちエアコンなかったから」と当時の生活ぶりを回想。近所に住んでいた後輩の家で「寝かしてもらって」「風呂も借りて、エアコン借りて」と話しており、まだ収入の少なかった頃の暮らしが垣間見えた。
『よしめし』は、ピース・又吉直樹と平成ノブシコブシ・吉村崇が、2026年7月に開設したYouTubeチャンネル。毎週火曜と金曜に配信を予定しており、NSC東京校5期生の同期でプライベートでも親交のある二人が気になる街を歩き、さまざまなグルメと出会いながら“荒唐無稽な話”を展開する。



