歌舞伎俳優の中村獅童(53)とその息子である中村陽喜(9)と夏幹(6)が29日、東京都内で行われたアジア・ラゲージのスーツケースコレクション『KABUKI』の新WEB CM発表会に登壇した。イベントでは、親子でのCM共演の可能性について質問が飛び、会場の笑いを誘う場面があった。
陽喜、父への気遣いで回答に窮する
司会者から「今後、親子でCM共演したいか」と問われると、陽喜は「ちょっと待ってください」と答え、しばらく考え込む様子を見せた。これに対し獅童は「自分が思ったこと、本当のことを言っていいから。作らなくていいから」と優しくフォロー。その後、陽喜は「えっとですね、どちらでも」と答えたが、獅童から「陽喜、気を遣ってる?」と問われると、素直にうなずいた。
一方、弟の夏幹は「出たかったです」と即答。獅童は「今までは陽喜が超パパっ子で、夏幹の方が超ママっ子だったんですけど、ここ1ヶ月で、なっちゃんがすごいパパっ子になって」と明かした。その理由について、「歌舞伎座で『子連れ狼』というお芝居をやってたんですけど、それをやってから。だから多分、夏幹が『一緒にやりたかった』というのは本心だと思います」と目を細めた。
新CMは兄弟が主演、和と洋の融合を表現
今回発表された新商品『KABUKI 14』は、歌舞伎の伝統美を現代の旅へと昇華させたシリーズ初のキッズサイズスーツケース。29日から公式YouTubeやSNSで公開されるWEB CMには、陽喜と夏幹の兄弟が出演している。CMでは、伝統的な舞台を背景に、白スーツでダンスに挑戦する姿や、歌舞伎衣装での見得など、洋と和が交差する世界観を3分超のショートムービーとして描いている。
イベントには獅童も参加し、親子でのトークを展開。獅童は以前から息子たちとの共演に意欲を見せており、兄弟の成長を喜んでいる様子だった。



