中島健人、Netflix『SとX』で性の悩みに真摯に向き合う新境地
中島健人、Netflix『SとX』で性の悩みに真摯に向き合う

歌手で俳優の中島健人が主演するNetflixシリーズ『SとX』(20日配信)の新場面写真が13日に解禁された。

セックスセラピスト役で多様な悩みに寄り添う

同作は、多田基生氏の漫画『SとX~セラピスト霜鳥壱人の告白~』(講談社「モーニング」刊)を原作としたヒューマン・ラブストーリー。セックスセラピスト・霜鳥壱人(中島)の「霜鳥クリニック」には、セックスレスやED、セックス依存症、性的トラウマなど、誰にも打ち明けられない多様で切実な性の悩みを抱えた人々が訪れる。周囲からの嘲笑や偏見の視線にさらされながらも、霜鳥はカウンセリングを通して一人ひとりに誠実に向き合う。しかし、霜鳥もまた、人知れず悩みを抱えていた――。

今回公開された場面写真では、霜鳥がさまざまな悩みを抱えるクライアント一人ひとりの心にどこまでも深く寄り添い、真摯に向き合うアプローチの数々が切り取られている。スポーツで汗を流すことで気分転換を促すべくクライアントとボルダリングに挑む姿や、リラックスしてもらうため屋外でスケッチブックを手に共に絵を描く様子、さらには「2次元の推ししか愛せない」というクライアントに向き合った結果、なぜか推しキャラのコスプレに本気で挑戦する姿も捉えられている。

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奇抜なアプローチの裏にある誠実さ

バーチャル空間でのセックスに依存するクライアントに向き合うためVR空間に潜入するなど、一人ひとりの悩みに一生懸命に寄り添う霜鳥のアプローチは、まさに多種多様だ。一見すると奇抜にも映るこれらのアプローチだが、それらはすべて、言葉にできない不器用な痛みを抱えた人々の心を開き、それぞれの「性の悩み」を解きほぐすために霜鳥が導き出した誠実な答え。

相手と同じ目線に立ち、泥臭くも真摯に向き合う霜鳥の姿は“ケンティーらしさ”がありつつも、これまでの華やかなイメージを封印し、等身大の演技で挑む中島の新境地を感じさせる。

監督が絶賛する中島のプロフェッショナリズム

草野翔吾監督も、撮影初期の苦労と中島の演技アプローチについて「何をしてもかっこよくなってしまうので、特に撮影の最初の頃は『今のはちょっとかっこよすぎましたね』という理由でリテイクになることもあった」と明かしつつ、「彼は“チューニングの天才”だと思う」「求められるものと自分の表現したいことの一番最適な接点を、求められているもの以上にチューニングして返すことのできる人」と、中島のプロフェッショナリズムを絶賛する。

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