宮野真守と神山智洋が熱量MAXで挑むドタバタ劇 劇団☆新感線「アケチコ!」大阪で
宮野真守と神山智洋が挑む劇団☆新感線「アケチコ!」大阪で上演

劇団☆新感線の新作「アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~」(作=福原充則)が20~30日、大阪市北区のフェスティバルホールで上演される。「アケチコ五郎」や「新田一耕助」という名前がすでに怪しい名探偵を演じるのは、宮野真守と神山智洋(WEST.)。

こだわり強めの名探偵2人

時は大正。ある炭鉱の町で出会ったアケチコ(宮野)と新田一(神山)は、人気劇団「黒ダイヤ歌劇団」のトップ争いをしていた女優たちの失踪事件に巻き込まれていく。

アケチコについて宮野は「まぁうさんくさい。秘密が大好きで、自分自身も秘密だから誰も知らない名探偵です」とにやり。神山も「新田一はまっすぐだけど、めちゃくちゃ変な人。シャーロック・ホームズに憧れ、見た目は松田優作で名前は新田一と、探偵要素が全盛り」と笑う。

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当て書きで個性全開

いずれも2人への当て書きで、「サービス精神過多」と自認する宮野と、「真面目が服を着て歩いている」とWEST.のメンバーに評される神山の個性が反映されているという。

宮野は「それぞれこだわりを持って生きている、みたいなところが最後にぐっとくる。メッセージ性があるなと思う」と話した。

神山は10年ぶりの新感線

神山にとっては10年ぶりの新感線だ。当時の経験は「お芝居って楽しいな、楽しんでもらえるって素晴らしいな、と芝居に対する向き合い方が変わるきっかけになった」といい、今回は「この10年で培ったものを出し惜しみせずにいきたい」と気合たっぷり。

3度目の出演となる宮野も「派手で熱量がすごい新感線の舞台は、自分を解放して全力でぶつからないと成立させられない。その命のきらめきを感じる瞬間が役者として幸せだと感じます」と興奮気味に語った。

古田新太との初共演

2人にとっては看板俳優の古田新太との初共演も大きな楽しみだ。「オーラにびびってはいるけれど、たくさんお話が聞けるのが楽しみ」と宮野。神山も「人見知りですが、タイミングをみてその懐に思いっきり飛び込んでみたい」と意気込んだ。

問い合わせはキョードーインフォメーション(0570-200-888)。

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