人力のみで空を飛ぶ――。人類の夢に挑むバードマンたちの姿を追う『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2026』が、9月2日午後7時から読売テレビ・日本テレビ系で放送される。オリコンニュースは滋賀県彦根市の琵琶湖・松原湖岸で開催された大会に密着。プラットフォームで間近にバードマンを見守ったお笑いコンビ・マユリカ(阪本、中谷)がインタビューに応じ、見どころを語った。
「ほんまに全部を懸けてる人たち」と感動
大会を振り返り、中谷は「めちゃくちゃおもしろかったです。生で目の前で飛行機を飛ぶところを見てるのもそうですし、全チームそれぞれの思いがあって非常に見応えがありました」とコメント。阪本も「これはマジで一緒です。ほんとにおもしろかった」と同意し、「ちょっと勉強不足で、落ちたらちょっと笑うぐらいの感じなんかなと思ってたら、ほんまに全部を懸けてる人たちやって、すごい胸が熱くなりました。単純に人が作った飛行機が何十キロ飛ぶっていうのが迫力すごかった」と語った。
プラットフォームでの様子については、中谷が「こんな入念に時間をかけてやるんや!って。テープで(機体に)風が入らないようにするとか風をちょっと待ったりとか、かなり繊細なもんなんやなっていうのは、現場で見て初めて知りました」と明かした。阪本は「もう泣いて立てなくなっちゃう子がいたりとか、結構みんな泣いたりしてました。パイロットだけじゃなくて、作った人、携わった人みんな泣いて喜んだり、泣いて悔しがったりとか、そういう人をいっぱい見ました」と振り返った。
「泣こうと思えば、全然泣けました」
胸にくるものがあったかと聞かれ、阪本は「だいぶ、きましたね。僕でだいぶきたんで、涙もろい中谷とかは泣くんかな?って思ったら泣かなかったですね」と話すと、中谷は「いやいや!俺が泣いてるの意味わからへんかなと思って。ワイプで僕が号泣してたらブレるなって思って我慢したんです。泣こうと思えば、全然泣けました!」と笑わせた。
学生時代の熱中について、中谷は「部活的な熱中ではないですけど、僕は漫画家さんになりたくて、漫画をずっと描いてて、それこそ勉強は全くしてなかったですけど、毎日3時間睡眠とかで漫画を描いたりとか。そういう意味で、熱中というか青春というか。インターネットの漫画描いてる人たちとオフ会に行ったりとか、そういう課外活動が青春でした」と回顧。阪本は「僕はネットで見つけたパズルそろえたらあのエッチな絵が見れるやつを。おかしなったようにやってました」と告白し、中谷に「恥ずかしないん?お前。学生たちに対して同じ熱量って言われても…」とツッコまれた。
出場めぐり“激論”「それは僕に譲って」
『鳥人間コンテスト』に飛びたいかとの質問に、阪本は「(機体を)貸してくれるんやったら乗りたいですけど。あの学生たちが作ったやつは見てたら乗れないですね。企業が作ったやつとかやったらほんまに乗りたいですね」と回答。中谷も「レンタル品を貸してくれるなら乗ってみたい。たしかにあれを預かる勇気はとてもないわな」と続けた。
コンビで1台の飛行機を飛ばす場合、どちらが乗るかについては、中谷が「体重は僕の方が重いんですけど、体幹が体操やってたから僕の方があるんで、空中での体の使い方が自信あるので、それは僕に譲ってほしいな」と主張。阪本は「あー。あの、階段で1階上がるだけで息切れて、もう死ぬんかなっていうぐらい息切れてるんですよ?何を見てたんって…」と返し、中谷は「いやいや、でも飛行機乗ってる間は多分そんなね。ちょっとペダルを漕ぐ訓練は必要かもしれないですけど…。ちょっと憧れます」と語った。阪本は「プラットフォームまで行かなあかんねん」とツッコミを入れた。
最後に番組の見どころについて、中谷は「たぶん全く予想もできない。3時間かじりついて結果を見届けてほしいなと思います」とコメント。阪本は「人間ドラマというか、その全てを懸けてきたのをたった1回のフライトに全部ぶつけなきゃいけないっていう環境のもと、風が味方になったり、敵になったりとか、そういうところがやっぱすごいおもしろかったです。予想だにしない結果が生まれます」と語った。



