『仮面ライダーゼッツ ファイナルステージ』のオリジナルストーリー第1部「Secret Case 叶える」のあらすじが解禁された。テレビシリーズ全50話の終幕を迎えた本作の最終話ラストカットで描かれた、万津莫の「おはよう」の言葉に至るまでの「TVシリーズの空白を埋める物語」となる。脚本はテレビシリーズ全話と映画の脚本も担当した高橋悠也氏が務める。
「おはよう」へとつながる空白の軌跡
あらすじによると、人間の悪夢に巣食う怪人・ナイトメアから人々を救うべく戦い続けた無敵のエージェント・万津莫は、自らの体を犠牲にしながら夢の奥深くへの潜入を繰り返し、すべてを無に帰そうとする忘却の悪夢を打ち破って世界を救った。しかしその代償は重く、未来永劫、夢の世界に生きることを余儀なくされてしまう。
テレビシリーズ最終話では、仲間たちが待つ部屋で莫が「おはよう」の言葉と共に目を覚ます場面が描かれた。夢に取り残されたはずの彼が、どうやって現実への帰還を果たしたのか。今回の「Secret Case 叶える」では、この「おはよう」へとつながる秘められた“空白の軌跡”が描かれる。
極秘防衛機関ZEZTZの最後のミッション
「極秘防衛機関ZEZTZ」のエージェントとして、人知れず夢の世界を守り続けていた莫。しかしナイトメアの出現は止めどなく、その頻度はなぜか増え続ける。単身での任務遂行に限界を感じた莫は、「エージェント採用試験」を敢行することに。その情報を聞きつけたねむの呼びかけにより、エントリーしたのは富士見・なすか・美浪の3人だった。
予想外のメンバーに驚く莫だったが、その頃、夢の世界に迫る“最大の脅威”をいち早く察知したノクスとジークもまた、動き出していた。鳴り響く、邪悪な鼓動。夢に生きる莫の運命は、いかに。それは、「おはよう」へとつながる物語。最後のミッションに、挑め。
高橋悠也氏コメント「余白が回収される物語」
高橋氏は本公演への想いを次のようにコメントしている。「テレビシリーズと映画を経て、ゼッツの世界観とキャラクターは書き尽くしたつもりでいたんですが、想像の余地を残す終わり方をしていたこともあり、このファイナルステージはそんな余白が回収される物語になりました。ゼッツを愛する人たちに観ていただければ、非常に納得度の高いショーになると思います。単純なエピローグ、もしくはカーテンコール的な楽しい舞台というだけではなく、“ゼッツ学”というものがあるのであれば、最後の「履修すべき一幕」なんじゃないかなと思っています。ぜひ、楽しみにしていてください。」
『仮面ライダーゼッツ ファイナルステージ』は、9月26日の大阪公演を皮切りに、10月4日に愛知、10月10日に新潟、10月17日に福岡へ。最終会場となる東京公演は10月24日、25日の2DAYSで開催される。全公演登壇キャストは、今井竜太郎、堀口真帆、三嶋健太、小貫莉奈、八木美樹、天野浩成、古川雄輝の7人に、トークショーMCとして篠宮暁が帯同する。



