伊藤万理華、朝ドラ『ブラッサム』初出演 第14弾キャストに谷村美月、藤原さくらら
伊藤万理華、朝ドラ初出演 『ブラッサム』第14弾キャスト解禁

NHK連続テレビ小説『ブラッサム』に、俳優の伊藤万理華が出演することが決まった。伊藤はNHK連続テレビ小説に初出演となる。同じく初出演となる藤原さくら、岩男海史、saraの出演も決定し、谷村美月と前原滉の名前も発表された。

物語のあらすじと追加キャスト

同作は、明治30年(1897年)に山口県岩国で生まれた主人公・葉野珠が、さまざまな困難を乗り越えながら作家としての道を切り開いていく物語。女学校卒業後に代用教員として働き始めた珠は、解雇を機に故郷を離れ、上京をきっかけに小説家を目指す。大正から昭和にかけて、関東大震災や戦争、結婚と離婚、倒産、借金などに直面しながらも、作家として生きることに向き合っていく。

実在の人物をモチーフに大胆な再構成を加えたフィクションで、原作はない。音楽はfox capture plan、主題歌はYOASOBIの「咲き誇れ」が担当し、語りはNHK大阪放送局の三條雅幸アナウンサーが務める。

出演者のコメント

伊藤は、作家の妻「萩宮絹子」役で、気難しくこだわりが強い作家の夫を妻として支えながらも、自分らしい人生を模索している役どころ。起用について「作家の妻という立場で葛藤を抱える絹子にとって、珠さんの自由な佇まいは背中を押してくれるものでもあったのではないかと思います」とコメントした。

前原滉は「約8年ぶりのNHK大阪放送局。『まんぷく』は色々な方に知っていただくきっかけになった大事な作品のうちの一つだと自負しています。当時は役柄も中身も外身も坊主でしたが、年月も経ち気づけばもういい大人になりました。大人というのは受けた恩を返すものですので、恩返しの気持ちで今回臨むぞ!と川岸康成という役をやらせて頂きました」と語った。

saraは「初めて朝ドラに出演させていただきます。出演が決まった時は、信じられない気持ちで胸がいっぱいになりました。川岸静代さんは、明るくおおらかで、康成さんとともに生きることを心から楽しんでいる人です」とコメント。岩男海史は「初めまして朝ドラ!岩男海史と申します。役を演じるにあたり、"その人物が世の中をどう見ているか?"は勿論大切ですが、それと同じくらい"周りの人々がその人物をどう見ているか?"がとっても大切だと思っています」と述べた。

制作統括のコメント

谷村美月は「夏井銀児の妻、早苗という役で出演しています。逞しさ、そして未熟さも持ち合わせていながらも、どこか憎めない、そんな印象を役からは受けました」とコメント。藤原さくらは「初めての朝ドラ、素敵な出演者の皆さんの中に加わることができてとても嬉しいです!私が演じる澄子は、かなりドキッとする役どころ。撮影時の演出も面白かったので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と語った。

制作統括の村山峻平氏は「今回は、主人公・葉野珠と作家・西尾一路、そして画家・夏井銀児、それぞれの人生や創作に深く関わっていく人物たちを発表しました。馬込文士村時代の珠は、さまざまな個性と交差し、相まみえることで作家として駆け上がり、やがて「代表作」の執筆へとつなげていきます」とコメントしている。