毎日放送が「株式会社MBS」に社名変更、9月1日付で新商号へ
毎日放送が「株式会社MBS」に社名変更、9月1日付

大阪市に本社を置く株式会社毎日放送は7月1日、同社の商号を9月1日付で「株式会社MBS」に変更すると発表した。MBSグループが創立75周年を迎える節目に、新たな社名で今後の方向性を示す。

社名変更の背景と詳細

毎日放送は、MBSメディアホールディングスの傘下で主にテレビ事業を手がけており、今回の変更について「MBSグループ創立75周年を機に、当社が目指す今後の方向性を新たな社名に反映しました」と説明している。

変更は2026年9月1日付で実施。現在の「株式会社毎日放送」から「株式会社MBS」へと改められる。あわせて、グループ子会社である「株式会社MBS企画」は「株式会社MBS KEYS」(読み:キーズ)に、「株式会社放送映画製作所」は「株式会社MBSテクタス」(英字:TECTAS)にそれぞれ社名を変更する。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

グループ全体での統一ブランド戦略

同社は「これからもMBSグループ全体で社会の発展に貢献し続けます」とコメント。3社の社名変更により、MBSブランドをさらに強化し、グループの一体感を高める狙いがあるとみられる。

毎日放送は1950年に「新日本放送」として設立され、1958年に「毎日放送」に商号変更。以来、関西圏を中心にテレビ・ラジオ事業を展開してきた。2017年には放送持株会社体制に移行し、MBSメディアホールディングスを設立。現在はテレビ放送を中核に、番組制作やイベント事業など多角的に展開している。

今後の展望

創立75周年を迎えるMBSグループは、新社名のもとでデジタル戦略やコンテンツ強化をさらに加速させる見通し。関西の放送業界において、長年にわたり親しまれてきた「毎日放送」の名称が消えることになるが、ブランド価値の継承と進化を両立させる方針だ。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ