女優の倉科カナ(36)が、2024年度前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』に出演することが決まった。主人公・猪爪寅子の亡き母・猪爪はる役を務める。倉科は朝ドラ初出演となる。
倉科カナ、朝ドラ初挑戦で重要な役どころ
倉科が演じる猪爪はるは、寅子が幼い頃に病気で他界した母親。物語の序盤で回想シーンとして登場し、寅子の人格形成に大きな影響を与える存在として描かれる。倉科は「はるは、娘の寅子に『あなたはあなたのままでいい』と伝える温かい母。その優しさと強さを丁寧に演じたい」とコメントしている。
『虎に翼』は、日本初の女性弁護士の一人である三淵嘉子をモデルにしたオリジナル作品。脚本は吉田恵里香が手掛け、主演は伊藤沙莉が務める。倉科の撮影は2月中旬から開始される予定だ。
倉科カナのコメント全文
倉科は「朝ドラのオファーをいただき、とても光栄です。『虎に翼』という作品の世界観に、はるとして命を吹き込めるよう、精一杯努めます。寅子の成長を見守る母の視点を大切に、視聴者の皆さまに愛される作品になるよう頑張ります」と意気込みを語った。
また、共演する伊藤沙莉については「以前から親交があり、共演を楽しみにしていました。彼女の演技力に刺激を受けながら、素敵な作品を作り上げたいです」と述べている。
『虎に翼』の概要
『虎に翼』は、2024年4月から9月まで放送予定のNHK連続テレビ小説第110作。戦前から戦後にかけての日本を舞台に、法曹界で活躍する女性たちの姿を描く。主人公の寅子は、男性社会の中で女性弁護士として道を切り開いていく。
倉科カナは2006年にデビューし、ドラマ『花ざかりの君たちへ』や『デート〜恋とはどんなものかしら〜』などで知られる。今回の朝ドラ出演で、新たなファン層の獲得が期待される。



