俳優の板垣李光人(28)と綱啓永(29)が3日、都内で行われた映画『口に関するアンケート』(7月4日公開)の初日舞台あいさつに登壇し、ステージ上であっち向いてホイ対決を繰り広げた。自称「あっち向いてホイ最弱」の板垣に対し、自称「めっちゃ強い」の綱が挑むも、まさかの結末に会場は笑いと熱気に包まれた。
「口にしたかった秘密」から対決へ
イベントでは、映画にちなんで「口にしたかったけど口にできなかった秘密」をフリップで発表するコーナーが設けられた。板垣は「あっち向いてホイは勝てた記憶がない」と告白。この発言に登壇陣から「かわいい〜」「なにそれ?」「そういうの書きたかった〜」と声が上がる中、その真偽を証明するために壇上で対決することになった。
名乗りを上げたのは綱で、「俺めっちゃ強い」と自信満々に宣言。板垣は「俺、こういうとき勝っちゃうんだよな〜」とつぶやき、勝負がスタートした。
まさかの結末、板垣が初勝利
時間が押しているとMCから伝えられていたにもかかわらず、2人の対決は白熱。しばし勝敗がつかず、ついに訪れた決着は、板垣の勝利だった。綱が打ちひしがれる中、板垣は「初めて勝ちました!」と歓喜の声を上げ、客席からは大きな拍手と笑いが起こった。
綱は「俺めっちゃ強い」という自らの言葉がフラグとなった形で、悔しさをにじませた。
映画『口に関するアンケート』とは
本作は、『近畿地方のある場所について』で知られるホラー作家・背筋氏の同名小説を実写映画化。心霊スポットとして知られる墓地へ肝試しに向かった大学生グループのうち、翌日1人の女子大生が失踪。残された5人の証言から、あの夜に起きた恐るべき真相が明らかになっていくホラー作品だ。
原作は手のひらサイズの装丁と全60ページという異色の仕様で話題を集め、「怖すぎて人に薦められない」「感想を何一つ言えない」とSNSを中心に口コミが拡散された話題作。監督は清水崇が務める。
登壇者とイベントの様子
舞台あいさつには、板垣と綱のほか、吉川愛、MOMONA(ME:I)、森愁斗(BUDDiiS)、西山智樹(TAGRIGHT)、清水崇監督が登壇。MCは荘口彰久アナウンサーが務めた。
イベントでは、ホラー映画ならではの裏話も飛び出し、吉川愛は「監督と木の後ろで15分間…」と独特すぎる“悲鳴”の熱血指導を告白。清水監督は全身セミだらけの衣装で登場するなど、終始和やかな雰囲気で行われた。



