『救命病棟24時』金田哲、シリーズ初の男性看護師長役に「リアルに吉本でも同じ立ち位置」
『救命病棟24時』金田哲、シリーズ初の男性看護師長役に

俳優の江口洋介さんと松嶋菜々子さんがダブル主演を務める、救命医療を題材にしたドラマシリーズ『救命病棟24時』(10月12日スタート、毎週月曜 後9:00※初回15分拡大)に、お笑いコンビ・はんにゃ.の金田哲さんが出演することが決まった。

金田哲が演じるのは、初の男性看護師長・菅野心也

金田さんが演じるのは、都立第三病院救命救急センターで、シリーズ初の男性看護師長となる菅野心也(かんの・しんや)。内科、外科などいくつかの科を渡り歩き、前任者の退職により急きょ師長に抜擢された。持ち前の打たれ強さと細やかな気配りで、個性派揃いの現場におけるバランサーとして立ち回る。率直に意見を言う後輩看護師の畦地優夏(あぜち・ゆうか/杏花)にいつもヒヤヒヤしている。

金田さんは2005年にお笑いコンビ「はんにゃ」(現・はんにゃ.)を結成しブレイク。近年は芸人の枠を超え、大河ドラマ『光る君へ』(2024年/NHK)、『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』(2025年/フジテレビ系)などの人気作で個性光るインパクトを残すなど、俳優としても目覚ましい活躍をみせている。

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「名作ドラマに参加させていただけるなんて!」と喜び

今作で金田さんは、自身初でありシリーズ初となる男性看護師長役を演じる。当時、第1シリーズを毎週観ていたという金田さんは、「名作ドラマに参加させていただけるなんて!」と喜びを語る。自身の役柄について、「上下の世代に挟まれた中堅世代で、リアルに吉本でも同じ立ち位置なので感情移入できる」と共感し、「看護師長としてバランスを取り続けたい」とユーモアを交えて意気込みを明かす。

救命救急の医療現場で命に向き合う医師や看護師たちの姿を描く本作は、1999年の誕生以来、連続ドラマを5シリーズ、スペシャルドラマを5作品放送してきた。第6シリーズとなる今作により、現代を舞台にしたフジテレビ制作の連続ドラマにおいてシリーズ最多記録を更新。数ある医療ドラマの中でも圧倒的な存在感を放つ金字塔が、今秋帰ってくる。

本作の制作は2013年の第5シリーズ以来約13年ぶり。さらに、孤高の天才救命医・進藤一生(しんどう・いっせい)を演じる江口さんと、かつて彼の下で学び数えきれない命を救ってきた救命医・小島楓(こじま・かえで)を演じる松嶋さんの再集結は、2010年のスペシャルドラマ以来、実に約16年ぶりとなる。

金田哲コメント全文

『救命病棟24時』に出演が決まった際の心境について「仰天しました。1999年の中学2年生の時に実家のブラウン管テレビで毎週楽しみに観ていた名作ドラマに、時を経て自分が参加させていただけるなんて、大変恐縮です。医療研修を受ける中で、やる事の多さに日々テンパっておりますが、新たなチャレンジが出来ることに感謝しながら、真摯に向き合って参ります」とコメント。

江口さんと松嶋さんの印象については「江口さんはユーモア溢れる気さくな方で常にみんなを和ませていただいている印象です。撮影現場での振る舞いは情熱的で周りがそれについて行く感じで、とにかくずっとカッコいいんです。私服もカッコいいです。松嶋さんは役でも裏でも常に全体を冷静に見ていらして、現場を柔らかく包み込むような存在です。その場に足りないものがあったらすぐに差し入れしていただいたりとお心遣いが本当に素敵な方です。スタジオの前室でお話をさせていただける時は平静を保つのに必死です…」と明かした。

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視聴者へのメッセージとして「菅野師長は、上の世代と下の世代に挟まれた中堅世代です。上から教わったことが下には通じないという、リアルに吉本でも同じ立ち位置になっていてすごく感情移入できます。どの職場にもいるもどかしい世代の方にも共感してもらえると思いますし、全てはバランス。看護師長としてバランスを取り続けたいと思います!」と語っている。