星野真里、24時間テレビで横山裕からバトン受け取る「何十年というバトンを今いただいている」
星野真里、横山裕からバトン「何十年というバトンを今いただいている」

日本テレビ系大型特番『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』(29日18:30~30日20:54)でチャリティーランナーを務める星野真里が、前年のランナー・SUPER EIGHTの横山裕から経験者ならではのアドバイスとエールを受け取った。この模様は、22日(13:30~)に放送される事前番組(一部地域を除く)で紹介される。

横山裕が伝授「信号が一番キツくなってきます」

今年、星野が走ることを決めた理由の一つが、国指定の難病「先天性ミオパチー」を患う一人娘・ふうかちゃんの存在だ。VTRでは、ふうかちゃんの「できない」を「できた」に変えた電動車いすとの出会いを振り返り、星野は「人それぞれの『できた』でいいじゃないですか。そのための募金が集まったらいいなと。そのために走りたいなと思います」と語る。

そんな星野のもとを訪れたのが、昨年チャリティーランナーを務めた横山だ。「信号が一番キツくなってきます」「だから僕、歩道橋は逆で下りてたもん」と、実際に長距離を走ったからこその経験談を伝えた。

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さらに、「無理してでも食べた方がいいです。しっかり食べることと、しっかり休むこと」と、トレーナーの指示に従う大切さもアドバイス。一方で、自身は本番当日の緊張から落ち着かず、走り始める前にジムで8km走ってしまったそうで、「実際に走り始めた時には『8キロいらんかったな』ってめっちゃ思いました(笑)」と振り返り、星野を笑わせた。

「何十年というバトンを、今、自分がいただいている」

横山は、完走後に「走ってくれて本当にうれしかったです」と声を掛けられた経験から、「やって良かった」と感じたことも伝えた。

これを受け、星野は「一つ、この『走る』ということを頑張れば、まず私が伝えたい思いを伝えることができる。それを受け取った皆さんが、それぞれ考える時間を少しでも持っていただけるんじゃないか」と、自身が走る意味を説明。横山も「僕も本当に、『自分が走ることによって伝わることがあるんやったら、やらせてください』って言ったんで、そこは本当に同じですね」と共感した。

そして星野が、「こうやって完走された皆さんがいるからこそ、『私もできるんじゃないか』って思える。この何十年というバトンを、今、自分がいただいているんだなって思います」と口にすると、横山は「僕もこうやって繋げられてるんやって感覚やし、すごい嬉しい」と笑顔。「本当に頑張ってください。僕もできることをやりますんで」とエールを送った。

4歳の富士くんの挑戦に立ち会う

2人はさらに、ある男の子の「できた」を増やす挑戦にも立ち会った。4歳の富士くんは、座った姿勢を保つことが難しく、普段はベッドや専用のいすで過ごしているが、完成したばかりの装具を着けて立つ練習に挑戦。痛みに涙を流しながらも自分の力で立とうとする姿を見守った横山は目を潤ませ、「生きる力を見たなっていう」と語った。

本番を前に星野は「私が走ることで、子どもだけじゃなく、それを見守る親も大人も社会も少しでも笑顔になれるよう、ゴールを目指してがんばります! 最後まで応援よろしくお願いします!」と意気込んでいる。

「できた!を増やす子ども募金」として走る

『24時間テレビ』では、2024年にやす子が「マラソン児童養護施設募金」、2025年に横山が「マラソン子ども支援募金」として走り、チャリティーマラソンを通じて子どもの未来のための募金を続けてきた。今年は星野が「できた!を増やす子ども募金」と題し、子どもたちの「できた!」が増える未来のために走る。

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星野は「すべての子どもたちが分けられることなく、子どもたち自身が自分の居場所を選べる世の中になってほしい」と願いを込めている。