比嘉愛未が主演を務める日本テレビ系ドラマ『ファーストクライ』(毎週水曜22時~)の初回放送が、2025年4月に同枠が復活して以来、最高となる個人視聴率4.0%を記録したことが明らかになった。同局が13日に行った定例会見で発表された。
産婦人科医療を描く感動作
同作は産婦人科医療の現場を舞台に、命の誕生とその周囲の人々を描くヒューマンドラマ。過去に『家政婦のミタ』などを放送してきた看板枠「水曜ドラマ」は、2025年4月に復活しており、『ファーストクライ』の初回個人視聴率4.0%は復活後の最高記録となった。
岡部常務が評価、AVOD再生数も好調
日本テレビの岡部智洋常務は同作について「感動的で素晴らしい作品になっています」と評価。さらに、AVOD(広告付きビデオ・オン・デマンド)が4日間で157万回再生されたことに触れ、「非常に関心が高いことの表れだと思っています」と受け止めを語った。
SNSで家族の会話を誘発
SNSには、夫婦でドラマを見ながら出産当時を振り返り、「あの時は大変だったね」と語り合ったという反響が寄せられた。また、子どもが母親に「ママが産んでくれたから大きくなれたの?」と尋ねるなど、作品をきっかけに家族で命や出産について会話したという声もあった。
「誰かと一緒に見たい」を実感
岡部常務はこうした反響について、「まさに『誰かと一緒に見たい』というところを感じていただき、うれしく思っています」と話した。その上で、10月に放送を控える『俺たちの箱根駅伝』も含め、今後も世代を超えて多くの視聴者が楽しめる作品を提供していくとしている。
視聴率の数字はビデオリサーチ調べ、関東地区のもの。



