読売ジャイアンツの坂本勇人内野手が17日、アドバイザリー契約を結ぶスポーツ用品メーカー・エスエスケイ(SSK)から、通算300本塁打達成を記念した「越前漆塗り記念バット」を贈られた。贈呈式は東京ドームで行われ、坂本選手は笑顔を見せた。
福井県での劇的な一打
坂本選手は5月13日、福井県で行われた広島東洋カープ戦で逆転サヨナラ3ランホームランを放ち、史上48人目となる通算300本塁打を達成した。この一打は、チームを勝利に導く劇的なもので、ファンや関係者を大いに沸かせた。
贈呈式で坂本選手は「20年間お世話になっているバットで節目の本塁打を打てたことをうれしく思う」と述べ、感謝の気持ちを表した。
越前漆塗りの特別なバット
記念バットは、偶然にも快挙達成の地である福井県の漆工芸会社が手がけた。越前漆塗りは伝統的な工芸技術で、美しい光沢と耐久性が特徴だ。エスエスケイの担当者は「本当に劇的で、私たちも興奮した」と語り、坂本選手の偉業を称えた。
この記念バットは、坂本選手の長年にわたる活躍と、300本塁打という大記録を象徴する一品となっている。



