登録者数約160万人を誇る人気YouTubeチャンネル「バイリンガール」の吉田ちかさんが、家族でアメリカ大陸横断のロードトリップに挑戦する理由を明かした。5週間・1万キロに及ぶ壮大な旅の模様が、自身のブランド「OVER THE RAINBOW」の活動とともに語られている。
展示会での出会いが旅を広げる
3日間の展示会では、多くの人々と交流する機会があった。教育関係者からは「教育機関を当たった方がいい」とアドバイスを受け、クリスマス物販のために訪れたヘアサロンのオーナーはブランドの理念に共感。法人向けギフトビジネスを手がける人物は実際に商品を購入してくれた。
さらに、カリフォルニアでライフスタイルショップを営む日本人オーナーからは「LAに着いたら、うちの店でポップアップイベントをしないか」との提案が。旅のスタートもゴールも「OVER THE RAINBOW」のイベントになるとは、予想外の展開だった。
ニューヨークへ行くという一つの決断が、新たな点を生み、線へとつながっていくのを実感した。
ニューヨークで初めてのサマーキャンプ
展示会に出展している間、娘はニューヨークのサマースクールに通うことになった。初日、学校の前は大勢の子どもたちで活気にあふれていた。アートやプログラミングなどテーマ別のキャンプも検討したが、まずは自分で「好き」を見つけてほしいと考えた。
選んだのは「Steve & Kate's」。アメリカ各地で展開されており、自由度の高いプログラムから様々なアクティビティを選べる。1日単位のチケットで柔軟に参加できる点が、短期滞在に適していた。
賑わう入口を見て少し安心したが、チェックインの際、娘は私の腕をぎゅっと握っていた。「今日が初めての子も多いよ」というカウンセラーの言葉に背中を押され、教室を覗いてみると、緊張は次第にワクワクへと変わっていった。
知らない場所に一人で入っていくのは、大人の方が難しいかもしれない。子どもの適応力は本当に素晴らしいと感じた。
キャンピングカーとの旅立ち
展示会とサマースクールを終え、家族はいよいよキャンピングカーを受け取り、アメリカ横断の旅へと出発する。5週間・1万キロの道のりは、子どもたちにとってかけがえのない経験となるだろう。



