登録者数約160万人を誇る人気YouTubeチャンネル「バイリンガール」の吉田ちかさんが、家族でアメリカ大陸横断のロードトリップに出た理由を明かした。5週間・1万キロに及ぶ壮大な旅の模様は、著書『Our US ROAD TRIP TRAVEL JOURNAL 1万キロのアメリカ横断 家族との非日常がくれた気づき』にまとめられている。
不安を乗り越えて
吉田さんは、出発前は珍しく不安を感じていたという。原因は、読みすぎたレビューだった。他人のネガティブな体験談に影響され、必要以上に心配してしまったのだ。しかし、彼女はこう語る。「人のレビューに大きく左右されるこの時代。体験には何通りもの形があり、“本当”も“正解”も1つではない。自分で行って、自分が感じたこと。それが、自分だけの「本当」です。人のネガティブな体験で、自分の機会が奪われるのはもったいない。良いことも、悪いことも。すべてが、自分だけの経験。それが、旅の醍醐味なんじゃないかな」。
キャンピングカーでの旅
家族4人は借りたキャンピングカーで各地に泊まりながら大陸を横断。アメリカのRV文化の中では小さい部類の車両だったが、4人家族にはちょうどいいサイズだったという。子どもたちは初めてのキャンピングカーに大喜び。窓からの景色を一緒に見る姿に、吉田さんは「家族でアメリカ横断にチャレンジすることを決めてよかった」と初めて実感した瞬間だったと振り返る。
旅の気づき
車窓から変わりゆく景色を楽しみながら、娘はニューヨークでのサマースクール後にイメチェンするなど、家族それぞれの思い出も積み重なった。吉田さんは、この旅を通じて得た気づきを「まだまだこれからだけど、そんな瞬間がこれからたくさんあることは、このときの私たちはまだ知らなかった」と綴っている。
本書は世界文化社から刊行されており、Amazonでも購入可能。自身の体験を元に、他人の評価に左右されない生き方のヒントを伝えている。



