「bijoux新人発掘オーディション2026 グランプリ発表イベント」が7月11日、東京都内で開催され、グランプリに手島柚葉(16)が選ばれた。グランプリ受賞者は、日本アカデミー賞受賞作『正体』を手がけた藤井道人監督がプロデュースする新作映画への出演権を獲得する。
12人のファイナリストがアドリブ演技審査に挑戦
同オーディションは、芸能事務所兼レーベル「bijoux(ビジュー)」が主催する全国規模の大型新人発掘企画。書類審査とワークショップ審査を通過した12人のファイナリストが、3人1組でアドリブを含む演技審査に臨んだ。賞はグランプリのほか、審査員特別賞と藤井道人賞が設けられ、プレゼンターを務めた藤井監督、前回グランプリの秋好美桜、阿部羅秀伸監督が結果を発表した。
手島柚葉「夢の中にいるみたい」と感激
グランプリに選ばれた手島は、「まさか自分が選ばれると思っていなかったので、夢の中におるみたいなフワフワした気持ちになっています」と緊張しつつ喜びを語り、「グランプリというものすごい賞をいただいたので、これからも頑張っていきたいと思います」と笑顔を見せた。
阿部羅監督が受賞理由を説明
阿部羅秀伸監督は講評で、「関西弁がアドリブでちらほら出てしまうという大阪ならではの葛藤もありつつ、一番緊張されていたと思いますが、その中でも手島さんにしか出せない、描けない魅力があふれていた」と受賞理由を明かした。
藤井監督がエール「今日を思い出して」
藤井監督は「オーディションという立場で会わせていただいたので、僕たちはしっかり現場で応援できるように腕を磨いてお待ちしております」と語り、「何百回もオーディションに落ちてつらいとか、『この道で合っているだろうか』と悩む日もきっとくると思うんですけども、その時は今日のことを思い出してください」とエールを送った。



