日本テレビ系バラエティー『有吉の壁』(後7:00)が、15日の放送でレギュラー放送を9月いっぱいで終了し、10月以降は特番に戻ることが発表された。番組冒頭、佐藤栞里が「本日番組から大切な発表がございます」と振ると、有吉弘行が「『有吉の壁』は1度終わって特番に戻ります」と説明。画面左上には「最終回まであと6回」のテロップが表示され、スタジオの“壁芸人”たちからは「えー」と絶叫が上がった。
6年半のレギュラー放送に幕
佐藤は「6年半にわたってお送りしてきたレギュラー放送は、9月いっぱいとなるんですけれども、10月以降はまた特番としてみんなで有吉さんを笑わせるという形に戻りました」と説明した。同番組は、2015年から不定期に13回(別途、予選会2回)放送された後、2020年4月からレギュラー化。さまざまなジャンルの「お笑いの壁」に挑戦し、「壁を超え芸人として成長する」という純度100%のバラエティーとして人気を博してきた。
壁芸人えいじが大嘆き、有吉が痛烈ツッコミ
この日は『壁全7785ネタから厳選爆笑ネタ50連発』を放送。番組中盤、レギュラー放送終了を受けて、壁芸人たちが印象に残っているシーンを語る場面があった。「U字工事・益子、プールで結婚指輪紛失事件」「熱海で大爆破」などの話題が上がる中、お笑いコンビ・インポッシブルのえいじが「なんで『壁』終わるんすか!」と大嘆き。「俺、もう何も出るもんないっすよ」とクレームを投げかけると、有吉は「お前らが年寄り意識しないからだろ!」と痛烈にツッコんだ。えいじは「おじいちゃん、おばあちゃん、愛してくれよ!」と大絶叫し、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。
番組の歴史と今後の展開
『有吉の壁』は、今年1月に『有吉の壁 劇場版アドリブ大河 面白城の18人』『京佳お嬢様と奥田執事〜京佳お嬢様パリへ行く〜』が公開されるなど、番組誕生から11年を迎えた人気番組。今回の発表を受け、SNS上では「寂しい」「特番でも続けてほしい」など、多くの反響が寄せられている。今後の特番の日程などは未定だが、再び“壁芸人”たちが集結する日を楽しみに待つファンも多い。



