日本テレビ系『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』が8月29日、30日の2日間にわたって放送される。これに先立ち、スペシャルサポーター・北川景子の企画が22日に発表された。北川は、乳がんで妻を亡くし、幼い娘2人の子育てに奮闘するシングルファーザーの家族を訪ねる。
美容師の父と小学生姉妹の日常
北川が訪ねたのは、美容師の福井康史さん(42)と、小学生姉妹の8歳のかりんちゃんと6歳のえまちゃん。姉妹はスイミングスクールに週3回通う元気な小学生だ。妻の蘭さんは4年前、乳がんの闘病の末、34歳の若さで亡くなった。当時、かりんちゃんは4歳、えまちゃんは2歳だった。
母が残した手紙がつなぐ家族の絆
蘭さんは闘病中、夫や娘の前でつらいそぶりを見せず、いつも家族を気にかけていた。娘2人を元気づけるために始めたのが手紙を送ることだった。最期の力を振り絞って残したのも、娘2人へのメッセージ。その手紙は4年たった今も、父と娘をつなぐ福井家の大切な習慣になっている。
残された康史さんは、シングルファーザーとして不慣れな家事や育児に直面し、「蘭だったらこうしてたよな」と模索しながら2人の娘と向き合ってきた。ある日仕事から帰ると、テーブルの上に娘たちからの手紙が置かれていた。そこには闘病中に蘭さんがかけてくれた言葉と驚くほど近い言葉がつづられていた。「この子たちは蘭の子だなと、心から思いましたね」と康史さんは語る。
父から娘への初めての手紙
番組では、母から娘へ、そして娘から父へと交わされた数々の手紙を、北川が家族とともに紐解いていく。今回、改めて手紙を読み返した康史さんは、人生で初めて2人の娘に宛てて手紙をしたためることにした。父が娘たちに伝えた想いとは。



