「STAR WARS: Galactic Racer」が10月6日、PC、PlayStation 5、Xbox Series X|S向けに発売された。PC版ではIntelがローンチパートナーとして開発に協力しており、同社の最新アップスケーリング技術「XeSS 3」を発売初日からフルサポートする。
Intelの最適化協力とXeSS 3対応
Intelは開発元のFuse GamesとPC版の最適化に協力し、最新機能を導入したリリースが行われた。IntelのUnreal Engine向けXeSSプラグインを利用したほか、開発中のゲームをIntelへ提供したことで、問題の診断や技術的なフィードバックを受けながら最適化を進めたという。
対応するのは超解像機能の「XeSS Super Resolution」、中間フレームを生成する「XeSS Frame Generation」、遅延を抑える「Xe Low Latency」の3機能。Intel製GPUでは、最大3枚の中間フレームを生成するMulti-Frame Generationも利用できる。
他社GPUへの対応とNVIDIAのDay0対応
Intel XeSS 3はIntel Arc専用の技術ではなく、DirectX 12では他社製GPUにも一部機能を除いて対応している点も大きな特徴。IntelはGeForce RTX 30シリーズ以降やRadeon RX 6000シリーズ以降も推奨しており、対応GPUではXeSS Super Resolutionに加えてFrame Generationも利用できる。ただし、複数の中間フレームを生成するMulti-Frame GenerationはIntel製GPU限定の機能。
一方、GeForceも発売初日からDay0対応しており、NVIDIAは同日にGame Readyドライバ「617.42」を公開。GeForce RTXではDLSS 4.5 Super Resolutionを利用でき、RTX 50シリーズではDynamic Multi Frame Generationにも対応する。また、ハードウェアアクセラレーションによるレイトレーシングを使用したLumenライティングやDLSS Ray Reconstructionも利用できる。