竜王戦準決勝・永瀬九段-柵木五段戦、柵木五段が先手で相掛かり採用
竜王戦準決勝・永瀬九段-柵木五段戦、先手は柵木五段

藤井聡太竜王への挑戦者を決める竜王戦決勝トーナメント(本戦)準決勝・永瀬拓矢九段-柵木幹太五段戦が27日、東京・将棋会館で始まった。

両者のこれまでの戦績

今期の竜王ランキング戦1組を制した永瀬九段は本戦スーパーシードの位置を確保し、準決勝の本局から登場する。対する柵木五段は快進撃のさなかで、本戦1回戦で西田拓也六段、2回戦で長谷部浩平六段、3回戦で佐々木勇気八段、準々決勝で斎藤慎太郎八段を連破し、準決勝にたどり着いた。

振り駒と戦型

振り駒はと金が4枚出て、柵木五段が先手になった。本戦における「1組の壁」である佐々木八段戦、斎藤八段戦、永瀬九段戦と、柵木五段は3局とも先手番を引いた。エース戦法となっている相掛かりを採用し、永瀬九段は受けて立った。(吉田祐也)

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