『レディ・オア・ノット2』新場面写真&監督コメント公開、狂気の富豪6家族が集結
『レディ・オア・ノット2』新場面写真&監督コメント

大富豪の一族に嫁いだ花嫁が、結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われるサバイバル・ホラー『レディ・オア・ノット』(2019)の続編『レディ・オア・ノット 2』(2026年8月12日公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)の新場面写真に、監督デュオ、レディオ・サイレンスとプロデューサーを務めたトリップ・ヴィンソンのコメントが公開となった。

新場面写真は6つの富豪家族を紹介

今回公開となった新場面写真は、世界の覇権を巡り、花嫁の命を狙う狂気の富豪たちを捉えた紹介カットがメインとなっている。悪魔ル・ベイルと契約を交わし、世界を裏から支配する<ル・ベイル財団>を構成する6ファミリー。前作で花嫁グレースとル・ドマス家のゲームにグレースが勝利したことにより、久しぶりに「掟」が発動し、世界各地から狂気の富豪が集結。財団の主席の座をめぐり、新たなゲームの幕が上がる。

ロードアイランド州ニューポートのダンフォース家は、⻑年世界を闇で支配する「主席」の座を占めてきたゲームの大本命。旧体制の守護者として君臨する。伝統と特権、そして権力は生まれながらに与えられるものであり、ゆえに保持するに値するという信念を体現している。自ら退いた元主席チェスター(デヴィッド・クローネンバーグ)に代わり、アースラ(サラ・ミシェル・ゲラー)とタイタス(ショーン・ハトシー)の双子が冷徹にグレースを追い詰める。

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ロンドンのラジャン家は、威圧感と自信に満ちた、必要以上に虚勢を張りがちなインド系の一族。家⻑のヴィラージ(ナディーム・ウマル=キタブ)は伝統的な鉄仮面と刀でグレースを追い詰める。上海のワン家は、駆け引きに⻑けた中国系の一族。戦闘においてはドローンなどの最新ガジェットも使いこなす一方、グレースにディールを持ちかけるなど抑制と計算を重視する。マドリードのエルカイド家は、強大で野望に満ちた一族。自己陶酔的で悪魔的な家⻑・イグナシオ(ネスター・カーボネル)は強力な火器を使用する。ニュージャージー州アトランティックシティのウィルキンソン家は、カジノを取り仕切る非常にテンションが高い一族。そしてル・ドマス家は、前作でグレースに敗北し、人体爆裂により滅亡した。

ゲームの構造が変化、内部抗争が焦点に

今回の「ゲーム」では、同じ儀式の枠組みの中で複数の家系が競い合う。プロデューサーのトリップ・ヴィンソンは「全員がグレースを狩っているが、同時に他の家系が勝たないよう阻止しようとしている」と説明する。監督デュオ、レディオ・サイレンスのマット・べティネッリ=オルピンは「ゲームが内向きに転換した。グレースを捕まえることだけが目的ではなく、権力争いそのものが焦点となった」と語る。イライジャ・ウッド演じる、どの家系にも属さない<弁護士>がキーだとし、「この役が映画をまとめている。映画の中心にある接着剤だ。この役が機能しなければ全てが崩れ落ちる」とその重要性に言及した。

ストーリーと出演者

血に染まった「ゲーム」を奇跡的に生き延びた花嫁グレース(サマラ・ウィーヴィング)だが、悪夢はまだ終わっていなかった。新たな舞台は、選ばれし名家が覇権を争う禁断の領域〈カウンシル〉。ゴールは「夜明けまでにグレースを見つけ、殺せ」。ゲームに参加するのは狂気と欲に憑りつかれたハンターたち。グレースの唯一の味方は、⻑年絶縁状態だった妹フェイス(キャスリン・ニュートン)だけだが、二人は手錠で繋がれている。

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出演者はグレース役サマラ・ウィーヴィング、フェイス役キャスリン・ニュートン、アースラ役サラ・ミシェル・ゲラー、チェスター役デヴィッド・クローネンバーグ、弁護士役イライジャ・ウッド。監督はマット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット(レディオ・サイレンス)。