eスポーツ格闘団体戦で日本は韓国に敗れ銀メダル アジア大会
eスポーツ格闘団体戦で日本は韓国に敗れ銀メダル アジア大会

愛知・名古屋アジア大会のeスポーツは26日、愛知県国際展示場で三つの格闘ゲームの総合成績を争う「対戦格闘団体戦」が行われ、日本は決勝で韓国に敗れて銀メダルを獲得した。

日本代表の出場選手と決勝までの道のり

日本は「ストリートファイター6」のひぐち(本名・樋口孝治郎)、「鉄拳8」のNOBI(同・中山大地)、「ザ・キング・オブ・ファイターズ15」のSCORE(同・沢田彰仁)が出場した。

eスポーツがアジア大会で初めて正式種目となった2023年の杭州大会(中国)では、3種目に出場した日本はメダルに手が届かなかった。今大会はグループステージを1位で通過し、準々決勝でバーレーンを、準決勝で香港を破って決勝に進出した。

韓国との決勝戦と選手のコメント

普段の大会でもしのぎを削る韓国との決勝は、一時リードを奪ったものの、逆襲に遭った。

ひぐちは「鬼気迫るプレーが手ごわかった」と振り返り、NOBIも「対策はしているつもりだったけど、韓国が一枚上手だった」と完敗を認めた。

日本eスポーツ界の現状と今後

日本でもプロライセンスを持つ選手が増えるなど、eスポーツを取り巻く環境の変化に選手たちは手応えを感じている。

NOBIは「日本はeスポーツが発展途上にある。僕たちの試合をみて、ちょっとでも『eスポーツって楽しいな』と思ってくれたら、銀メダルを取れてよかったと思います」と話した。