五十嵐亮太氏、楽天・吉井理人新監督のシーズン途中就任を分析「中長期なら早い方が良い」
五十嵐亮太氏、楽天・吉井新監督の途中就任を分析

元プロ野球選手で野球解説者の五十嵐亮太氏が18日、自身のYouTubeチャンネル『イガちゃんねる 〜五十嵐亮太の人生は旅だ〜』で公開した動画において、パ・リーグを熟知する吉井理人氏が東北楽天ゴールデンイーグルスの新監督に電撃就任したことについて見解を述べた。

異例のシーズン途中での監督交代

楽天は17日、昨季まで千葉ロッテマリーンズで監督を務めた吉井理人氏が新監督に就任すると発表した。シーズン途中での交代は極めて異例で、五十嵐氏は「すごくレアなケース」と指摘。「監督ってその年変わった場合、だいたいチーム内でヘッドコーチがそのまま監督代行みたいな感じで務めることがこれまで多かったような気がする」と述べ、通常のパターンとは異なることを強調した。その上で「驚いたといえば驚きましたよね」と本音を漏らした。

中長期契約と早期就任のメリット

三木谷浩史オーナーは今回の契約について「中長期的な」ものであると説明している。動画内でスタッフから「中長期であれば、次のシーズンからという考え方もあるのでは」と質問が上がると、五十嵐氏は「でも、中長期だからこそ、早くやったほうがいいような感じはする」と反論。「もちろんリスクもなくはないんですけれども」と前置きしつつ、「早い段階に入ってチームのことを理解して、どういった方向にしていくかっていうことを考えると(早くやったほうがいい)」と理由を説明した。

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さらに、具体的なメリットとして「たとえば今年のオフに、新たにどう戦力をそろえていくかってときに、吉井さんなりの視点で戦力をどうそろえるかも加わってくるから」と指摘。早期就任により、来季の戦力補強に新監督の意見を反映できる点を挙げた。

将来へのポジティブな影響

五十嵐氏は「それを考えたら、中長期が保証されてるんだったら、今回吉井さんがシーズン途中で入ることは良かったんじゃないかなと思います」と分析。シーズン途中での監督交代が、長期的にはチームにとってプラスに働く可能性が高いとの見解を示した。

なお、五十嵐亮太氏はヤクルトスワローズやMLBのニューヨーク・メッツ、福岡ソフトバンクホークスなどで活躍した元プロ野球選手。最速158キロのストレートを武器にリリーフとして日米通算900試合以上に登板し、球界を代表する投手として知られる。

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