アジア競技大会eスポーツ日本代表候補決定、10歳のゆうき選手がぷよぷよで選出
アジア競技大会eスポーツ日本代表候補決定、10歳ゆうき選出

2026年9月に愛知・名古屋で開催される第20回アジア競技大会のeスポーツ正式種目に向け、日本代表候補選手が決定した。3月21日・22日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で行われた『ASIA esports EXPO 2026』で最終選考が実施され、6種目8タイトルに計20名の候補が選ばれた。注目を集めたのは『ぷよぷよeスポーツ』で、小学4年生の10歳・ゆうき選手が代表候補に。会場からは驚きと大きな拍手が送られた。

愛知・名古屋でアジア大会と同じ会場で最終選考

開会式では、愛知・名古屋eスポーツ活性化推進委員会名誉顧問の大村秀明愛知県知事が登壇し、「eスポーツは年齢、性別、国籍、ハンディキャップの有無を超えて楽しめるユニバーサルスポーツ。この愛知からアジアへ、熱い波を巻き起こしていきたい」と宣言。本番と同じ会場で競技が行われたことで、選手たちは半年後のアジアの頂点を争う環境で真剣勝負を繰り広げた。

全6種目8タイトルの代表候補が決定

最終選考では、21日に『グランツーリスモ7』、『ぷよぷよeスポーツ』、『eFootball(TM)』、22日に対戦格闘団体戦(『Street Fighter 6』、『鉄拳8』、『THE KING OF FIGHTERS XV』)が実施。既に発表済みの『Identity V 第五人格 -Asian Games Version』と『ポケモンユナイト』を合わせ、6種目20名の候補が確定した。残る『PUBG Mobile Asian Games Version』は選考基準・方法を策定中。候補選手はJESU(日本eスポーツ協会)からJOCへ推薦され、認定後、正式にTEAM JAPANとして決定する予定。

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10歳のゆうき選手がぷよぷよ代表候補に

『ぷよぷよeスポーツ』では個人戦でゆうき選手(10歳・小学4年生)が選出。会場からは驚きと拍手が送られた。他の代表候補は、『eFootball(TM)』チーム戦にTess(DRX)とlemon-pop、対戦格闘団体戦にひぐち(ZETA DIVISION)、NOBI(TeamYAMASA)、score(AMATERASU GAMING)、『グランツーリスモ7』個人戦に國分諒汰、『Identity V』チーム戦にAKa、yukakina、City、Katsuki、maeken、Soba、Unpyi(コーチ:Toki)、『ポケモンユナイト』チーム戦にb1、Mame、ak1、py1、Ma・sh1o、piui(コーチ:TON・GG)。

公式競技用PCにマウスコンピューターのG TUNE採用

本大会の公式競技用PCには、マウスコンピューターのハイエンドゲーミングブランド『G TUNE』が採用された。デスクトップPC『G TUNE FG-A7G80』はCPUにAMD Ryzen 7 9800X3D、GPUにNVIDIA GeForce RTX 5080を搭載。液晶ディスプレイには『iiyama G-MASTER GB2591HSU-B1J』が使われた。一瞬の遅延が勝敗を分けるeスポーツにおいて、PCやディスプレイは選手のパフォーマンスを左右する生命線であり、その実力と信頼性が実践の場でアピールされた。

一般来場者も楽しめる工夫が随所に

展示ブースでは、競技用と同じハイエンドな『G TUNE』シリーズを体験可能。来場者は選手と同じ仕様の機材を試せるとあって、多くの人々が訪れ、子どもたちや家族連れ、お年寄りで盛況となった。また、地元愛知を拠点とするSKE48のメンバーによるeスポーツチーム「amshy」の登場など、エンタテインメントと競技性が融合した次世代のスポーツイベントの形が提示された。世代を超えた人々が同じ空間でeスポーツを体験し、観覧する光景は、愛知・名古屋が掲げる「eスポーツ文化の醸成」に向けた確かな一歩となった。

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