『どこよりも遠い場所にいる君へ』本予告公開、上坂すみれら出演決定
『どこよりも遠い場所にいる君へ』本予告、上坂すみれら出演

アニメーション映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』(10月9日公開)の本予告映像と本ビジュアルが22日、解禁された。あわせて追加キャストと、シンガーソングライター・とたによる書き下ろし主題歌「オリーブ」が発表された。

原作とスタッフ

原作は、『カフネ』で「第22回本屋大賞」を受賞した阿部暁子による同名青春小説(集英社オレンジ文庫)。TikTokを中心に話題を集めた人気作だ。監督は『HIGH CARD』シリーズの和田純一、脚本は『ストロボ・エッジ』『ジョゼと虎と魚たち』の桑村さや香、アニメーション制作はトムス・エンタテインメントが手がける。

主人公・月ヶ瀬和希の声を『リメンバー・ミー』の石橋陽彩、1974年から現代へやってきた謎の少女・七緒を永瀬アンナが演じる。

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本予告の内容

公開された本予告は、「15歳の夏、不思議な女の子に出会った」という和希のモノローグから始まる。都会でとある事情から心の壁を作り、離島の采岐島(ときしま)へとやってきた和希。神秘的な「神隠しの入り江」で、1974年から来た謎の少女・七緒と出会う。「ここは私の知っている采岐島じゃない」という言葉が、穏やかな島に静かな違和感をもたらす。

出会うはずのなかった2人が采岐島で過ごす、瑞々しくもどこか儚い夏の日常。アイスを片手に防波堤を歩き、笑顔を交わす青春のきらめきが、とたが本作のために書き下ろした主題歌「オリーブ」に乗せて描かれる。一方、後半では「言えない過去」「消えない傷」「秘められた真実」といったキーワードとともにシリアスな展開に。ピアノの前で苦悩する和希や、激しい雨の中を走る七緒の姿も映し出される。映像のラストには、「俺と一緒にいてよ!俺のそばにいて、あと100回笑ってよ!」と涙ながらに叫ぶ場面や、涙を流す七緒の姿が収められている。

本ビジュアルと追加キャスト

解禁された本ビジュアルは、キャラクターデザイン・総作画監督のへちまによる完全描き下ろし。夕暮れの采岐島の海と砂浜、波打ち際に白いワンピース姿でたたずむ七緒と、グランドピアノを弾く和希が描かれ、幻想的で切ない世界観を表現している。

追加キャストとして、和希や七緒が通う采岐島高校のクラスメイトで明るく誰からも好かれる優等生・三島たまき役を上坂すみれ、おおらかな島育ちの少年・相葉修治役を羽多野渉、和希や幹也(CV:土屋神葉)たちの友人・矢野顕光役を岡本信彦、和希を目の敵にする須加ヨシキ役を松岡禎丞が務める。

ムビチケ情報

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