セブン―イレブン・ジャパンは8日、アパレル大手アンドエスティと共同開発した衣料品の取り扱いを始めると発表した。かつて緊急用が中心だったコンビニの衣料品が、普段使いのファッションにも広がりつつある。
アンドエスティと共同開発、38商品を全国で展開
コンビニの衣料品はこれまで、突然の大雨や出張、ストッキングの伝線など「緊急用」が中心だった。セブンはこの秋から、ニコアンドやローリーズファームなどの人気ブランドを展開するアンドエスティの38商品を全国で売り始める。
若い女性向けが中心で、ハローキティ柄のパーカやスウェットのほか、シンプルな柄の商品も並べる。
売上高2倍へ、客層拡大狙う
この日、東京都内で開いた発表会で、セブン商品本部の渡辺純子氏は「圧倒的に食品のイメージが強いセブンだが、店の価値を広げたい」と話した。
衣料品の売上高を2倍に増やし、50歳以上の男性が目立つ客層を若い女性にも広げたいという。ファミリーマートとローソンも、新しい商品を相次いで投入している。



