一般社団法人日本合コン協会会長の田中絵音氏は、梅雨シーズンにおける男性のヘアスタイルが第一印象に与える影響について警鐘を鳴らしている。同氏によれば、湿度の高い日には、普段は気にならない髪型でも一気に不潔な印象を与える可能性があるという。
湿気が招く「不潔な髪型」の実態
田中氏は「きちっとした服装で、顔立ちも悪くない。年齢相応に身だしなみにも気を使っている。それなのに、なぜか清潔感がない男性がいる」と指摘。その原因の多くは髪型にあると述べている。特に梅雨の時期は湿気で髪型が崩れやすく、朝にセットしたスタイルが夕方には台無しになるケースが少なくない。
具体例:デートで失敗した男性の話
田中氏が紹介したケースでは、ある男性が初デートに臨んだ際、梅雨の雨の中、ヒゲを剃り、服装にも気を配り、パーマがかったマッシュヘアをワックスでしっかりセットして出かけた。しかし、湿気の影響で髪型が崩れ、前髪がベタつく「バーコードヘア」状態に。結果的に「朝と夕方で別人」になったという後悔のエピソードが紹介されている。
「前髪ベッチョリ」を防ぐ対策
田中氏は、梅雨時にありがちな「前髪ベッチョリ」を防ぐためには、前髪を上げてスッキリ見せるスタイルが正解だと提言。湿気に勝てるヘアスタイルを選ぶことが重要で、具体的にはオールバックやセンターパートなど、前髪が額に張り付かないスタイルが推奨される。また、ワックスの代わりにキープ力の高いスプレーやジェルを使用することも有効だという。
ビジネスシーンでの影響
田中氏は、こうした髪型の乱れがビジネスシーンでも悪影響を及ぼすと警告。特に初対面の商談や接客では、清潔感の欠如が相手に「仕事ができない人」という印象を与えかねない。同氏は「身だしなみは自己管理能力の表れ。髪型一つで信頼を損なわないよう、梅雨時は特に注意してほしい」と締めくくっている。



