2027年国際園芸博覧会(花博)の有償スタッフ(アルバイト)を、博覧会協会が10月18日まで募集している。募集人員は、週5日程度・1日7時間半勤務の「コアクルー」約400人と、週3日程度・5時間半以内の「サポートクルー」約200人。入場ゲート付近や会場内施設で来場者の接遇に当たる。
時給1850円、交通費も支給
時給は1850円で、1日1500円までの交通費が出る。対象は来年4月2日時点で18歳以上の人(高校生不可)。応募は花博の公式サイトから行い、入力内容をもとに1次選考を実施。11月にかけて面接を行う。採用者は開幕前に複数回の研修を受け、ウインドブレーカーや帽子、ポロシャツなどのユニホームが支給される(閉幕後に返却)。
ボランティア応募は定員の13.6倍
一方、横浜市の出展エリアで活動するボランティアの募集には、約13.6倍の応募が集まった。募集は7~8月に行い、体験イベントなどの「運営補助」や「ツアーガイド」など3区分の定員合わせて約1000人に対し、10~90歳代から1万3565件の応募(重複含む)があった。このうち6割近くが50~60歳代の応募だった。
また、博覧会協会が去年11月~今年4月に募ったボランティアも、来場者の案内や植栽の管理など計1万2200人の枠に対し、全国から3万2679人の応募があり、機運の高まりをうかがわせた。
協会の担当者は「世界からの来場者をもてなす〝博覧会の顏〟として一緒に活動してほしい。多くの日数働ける人を歓迎する」と応募を呼びかけている。



