ワッキー、『Mother』で特攻隊役を卒業 53歳で「無理だということで」警察署長役に
ワッキー、『Mother』で特攻隊役を卒業 53歳で警察署長役に

お笑いコンビ・ペナルティのワッキー、俳優の酒井美紀、松本明子が10日、都内で行われた舞台『アース製薬presents「Mother〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜」』の取材会に参加した。

17年目を迎える舞台、ワッキーは13年前から出演

本作は、2009年より上演を開始し、今年で17年目となる。鹿児島県南九州市知覧町郡に実在した「富屋食堂」を舞台に、特攻隊員たちから“母”と慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描いた作品。プロデューサーはワッキーが務め、自らも警察署長の福田勉役で出演。主演の鳥濱トメ役は酒井美紀が演じ、松本明子が堀川むつ役を務める。

「無理だということで」役変更を苦笑いで報告

ワッキーは「演者としてもなんですけども、プロデューサーとしては、当たり前ですけど全公演満席という目標にしております。これは、お金のためじゃなく、本当に大義のために、より多くのお客さんに広めたい。そしてこの『Mother』をずっと続けていきたい、続けていかなきゃいけない作品だと思っているので、そういう目標を立てました」と宣言した。

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本作は17年続く作品でワッキーは「13年ぐらい前から出続けている」という。そんな長く続く作品だけに変化も。「今回は初めてやる役。今までは特攻隊役をやってたんです。53歳まで。53歳の特攻隊なんていなかった。隊長役をやっていたんですけど、無理だということで違う警察署長役をやらせていただく」と苦笑いで役の変更を明かして笑わせていた。

「ちょっとドキドキしている。酒井さんと絡むのシーンが多い役で。しっかりけいこして最高の『Mother』をお届けしたいと思っています」と力を込めていた。

10月21日から東京・シアターHで上演

舞台『アース製薬presents「Mother〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜」』は、10月21日から25日まで東京・大井競馬場前のシアターHで上演される。

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