ブルートレインが全国各地から姿を消すなか、最後の定期寝台特急として「サンライズ瀬戸・出雲」が今なお活躍している。JRグループの発表によると、2025年度の年末年始(12月26日から1月4日まで)の10日間で、約6,000人が利用。ほぼ満席に近い状況で、根強い人気を示している。
「サンライズ出雲」は予約困難な人気列車
特に東京~出雲市間を結ぶ「サンライズ出雲」の人気は高く、多客期には予約が取りづらいことで知られる。山陰への旅行を計画する人々の間では、「一度は乗ってみたい」という声も多い。
そこでマイナビニュースは、会員約500名を対象に「サンライズ出雲で行きたい山陰地方の観光地」というテーマでアンケートを実施。乗車した場合の旅行プランについても尋ねた。回答をもとに、島根県出身で「サンライズ出雲」乗車経験もあるイラストレーター・漫画家の山本ゆうかさんが漫画で紹介している。
観光地に関するアンケート結果
「サンライズ出雲に乗って行ってみたい山陰地方の観光地がある」と答えた人は81.3%に上った。行きたい観光地のエリア(複数選択可)を尋ねたところ、1位は「島根県東部(松江市、出雲市など)」で61.1%、2位は「鳥取県西部(米子市、境港市など)」で38.1%だった。「島根県の離島(隠岐の島など)」も31.6%と多く、山陰地方の観光地への関心の高さがうかがえる。
「サンライズ出雲」は、こうした山陰地方へのアクセスを提供する貴重な夜行列車だ。移動そのものを楽しみながら、到着後は各地の観光やローカル線の旅を楽しめる点が、多くの人を惹きつけている。
調査概要
調査時期:2025年10月10日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:509人
調査方法:インターネットログイン式アンケート



