日本テレビ系『24時間テレビ49―愛は地球を救う―』のチャリティーランナーとして、俳優の星野真里が務めることが6月21日に発表された。今年のテーマは「わたしの家族の話〜あなたは誰を想う?〜」で、星野は自身の家族経験を生かしてマラソンに挑む。
星野真里、娘の難病と向き合い走る理由
星野は、娘が先天性ミオパチーという筋肉の難病を患い、電動車いすや人工呼吸器を使用しながら生活していることを公表。「娘と過ごしてきた10年間の中で、すべての子どもたちが分けられることなく、子どもたち自身が自分の居場所を選べる世の中になってほしいという願いを持つようになりました」と語り、その思いを胸にマラソンに臨む。
目的別募金の導入とランナーの変遷
2024年、33年目にして新たに「目的別募金」が開設された。やす子が「マラソン児童養護施設募金」のために走り、全額を全国600以上の児童養護施設に寄付。2025年には横山裕が「マラソン子ども支援募金」を立ち上げ、自身の幼少期の経済的不安や弟の養護施設経験を背景に、同じ境遇の子どもたちへの支援を呼びかけた。横山は「僕が走ることによって知ってもらうだけでも意味がある」と述べ、募金は公式サイトやQRコードから参加可能だった。
コロナ禍から復活、ランナーの形式も変化
2020年はコロナ禍で無観客開催となり、公道マラソンに代わり、5キロの私有地を1周するごとに10万円を募金する『募金ラン』を実施。高橋尚子を筆頭に土屋太鳳、吉田沙保里、陣内貴美子、松本薫、野口みずきがリレー形式で参加した。2021年も無観客で、東日本大震災などの被災地支援を目的としたチャリティーリレーを実施。岸優太、水谷隼、荒川静香ら11人が100キロを走り抜いた。2022年は3年ぶりに有観客で開催され、EXITの兼近大樹が単独ランナーを務めた。2023年はヒロミが当日発表でランナーに。
直近のランナー一覧
- 2020年(募金ラン):高橋尚子、土屋太鳳、吉田沙保里、陣内貴美子、松本薫、野口みずき
- 2021年(募金リレー):岸優太、水谷隼、荒川静香、川井梨紗子、川井友香子、五郎丸歩、田中理恵、長谷川穂積、丸山桂里奈、林咲希、城島茂
- 2022年:兼近大樹(EXIT)
- 2023年:ヒロミ
- 2024年:やす子
- 2025年:横山裕(SUPER EIGHT)
- 2026年:星野真里
放送概要と出演者
『24時間テレビ49』は8月29日から30日にかけて、東京・両国国技館から生放送。総合司会は内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサー。チャリティーパートナーにSixTONES、山崎育三郎、芳根京子、スペシャルサポーターにちゃんみなが決定している。



