ペア碁ワールドフェスティバル、名古屋で9月24日開幕 世界最強位戦も7年ぶり開催
ペア碁世界大会、名古屋で9月24日開幕 最強位戦も

2人1組のペア同士で対戦する囲碁の競技「ペア碁」の国際イベント「ペア碁ワールドフェスティバル2026」(特別協力・読売新聞社)が9月24~27日、名古屋市で開催される。世界の最強ペアを決める大会「世界ペア碁最強位戦」も7年ぶりに行われ、囲碁強豪国の中国、韓国などの棋士も参加する。

世界ペア碁最強位戦、日中韓台から16人参戦

最強位戦は25~27日、名古屋城本丸御殿で行われる。日本から3ペア、中国、韓国からそれぞれ2ペア、台湾から1ペアの計16人が参戦し、優勝を争う。日本からは昨年のペア碁日本一を争う大会「プロ棋士ペア碁選手権」で優勝した上野梨紗四段・佐田篤史七段ペアらが出場。中韓台からは、国際棋戦の優勝経験がある棋士たちが参加する。決勝戦は最終日の27日午前に実施される。

最強位戦の優勝者は27日午後、人間と囲碁AI「KataGo」がタッグを組んだ「ネオヒューマン(NH)」との記念対局にも臨む。対局相手のNHは、8月29日に行われる「ネオヒューマンペア碁大会」決勝大会で決定する。芝野虎丸棋聖(26)、一力遼名人(29)、井山裕太碁聖(37)ら日本のトップ棋士が優勝を争う。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

大盤解説会や一般参加のハンデ戦も

最強位戦、NHとの記念対局のいずれも大盤解説会が行われ、25、26日は名古屋市の日本棋院中部総本部で、27日は同市の名古屋東急ホテルで開催される。インターネット対局サイト「パンダネット」やユーチューブでも対局中継や解説を行う予定。

イベント最終日の9月27日には、名古屋東急ホテルで、一般参加ができる「荒木杯ハンデ戦」も実施される。ほかに、日本や北米、欧米などのアマチュアペア碁愛好者たち計64人が参加する世界大会「国際アマチュア・ペア碁選手権大会」や世界の大学、大学院生のペア碁世界一を決める「世界学生ペア碁選手権大会」も行われる。

主催者は、最強位戦や記念対局の大盤解説会の参加者を募集している。詳細や申し込みは、ペア碁ワールドフェスティバルの公式サイトより。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ