男鹿フェスボランティア説明会、防災講習も 津波対策を確認
男鹿フェスボランティア説明会 防災講習も実施

24日から26日まで男鹿市で開催される「男鹿ナマハゲロックフェスティバル(男鹿フェス)」を前に、15日夜、市総合体育館でボランティア向けの業務説明会が開かれた。会場には県内外から集まったボランティアスタッフが参加し、担当ごとに分かれて作業手順や注意点を確認した。

約100人のボランティアが運営を支える

男鹿フェスには例年、県内外から延べ1万人以上の来場者が訪れる。運営は実行委員会のほか、1日あたり約100人のボランティアスタッフによって支えられている。説明会では、参加者がチケット案内や会場整理、物販補助などの担当に分かれ、具体的な業務内容を最終確認した。

市職員が防災講習 津波時の行動呼びかけ

説明会に合わせ、男鹿市危機管理課による防災講習会も実施された。同課の鎌田真由子主席主査は、地震や津波などの災害発生時を想定し、「万が一の際は照明やスピーカーといった落下物から離れ、落ち着いて身を守る行動を呼びかけてほしい」とボランティアに注意を促した。会場となる男鹿市は日本海沿岸に位置し、大規模地震に伴う津波への備えが重要視されている。

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参加者「笑顔で頑張りたい」

潟上市から初めてボランティアに参加する藤田美咲さん(37)は、「お客さんに楽しんでもらえるよう、笑顔で頑張りたい」と意気込みを語った。他の参加者も、フェスを成功させようと熱心に説明に耳を傾けていた。

男鹿フェスは、男鹿市の伝統文化であるナマハゲをモチーフにしたロックフェスティバルで、今年で複数回目の開催となる。ボランティアスタッフは今後、本番当日までに最終調整を行い、来場者を迎える準備を整える。

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